暦上は秋になり、だいぶ涼しくなってきました。
そして、8月のアブ大量発生期も落ち着き始め、いよいよリバートレッキングの2022年後半戦が始まりました!
このところ雨の日が続いて、リバートレッキングが全行程できない日が続いています。
やまさぁーべでは、去年の夏から川の増水度合いに応じて
リバートレッキングをウォータースライダーに切り替えて体験プログラムを実施しています。
この週末は、町主催の「恋するOUTDOOR大江まちコン」が開催され、やまさぁーべが会場となりました。県内からステキな出会いを求めて、男性7名と女性5名,合計12名が参加してくれました。
今日はリバートレッキングのスタート地点とゴール地点へのアクセスルート,そしてエスケープルートの草刈り作業をしました。
アザミやヨシ,イタドリが2m以上の高さになって視界を遮っていました。
常連のお客様の大豆種まき&田植え体験!
山形ではそろそろ田植えも終盤のシーズンですが、やまさぁーべではイネミズゾウムシという害虫の対策として、今年田植えを遅らせました。今日が田植えスタートです。
ここのところ、田植えのイベント(納豆ご飯をイチから作れるか!?)や山菜摘み体験など、食に関するツアーが多かったのですが、久しぶりに生き物観察ツアーのご依頼がありました。
小学校2年生の生きもの大好き少女がお客様です。田んぼの生き物調査隊をやりました。
なかなか消えなかった雪もようやく少なくなり、田んぼの土が見えるようになりました。
そうすると、田んぼの準備がはじまります。
堰普請(せきぶしん)といって、冬の間にたまってしまった水路の落ち葉や泥などを取り除く作業がひつようになります。
朝晩の冷え込みはまだ残っていますが、やまさぁーべにも確実に春がやってきています。
今日はカタクリが咲いているのを見つけました。
しかし、例年なら雪がほとんど消えて群落ができ始めていてもいい頃なのに、今年は雪がまだたくさん残っているため咲く数の増え方もゆっくりです。
前にも何度か遊びに来ててくれたリピーターのお客様。
サッカークラブを卒業していくメンバーのために、何か楽しいことをしたい、というご相談を頂いて急きょお迎えすることになりました。
夏に開催した「目指せ!水遊びマスター」に続き開催した山形県の農泊体験塾モニターツアー冬バージョン「目指せ!雪遊びマスター」を開催しました。
親子6組、総勢18名のお客様が遊びに来てくれました!今回も新アクティビティの実証実験をするために開催しました。
今日は久しぶりに雨が降っています。
この週末は、やまがたの自然の魅力!満喫プロジェクトの皆さんが来てくれました。
今月に入ってから、なんと3回目のご利用でした。
また、数週間ほど県内にかかっていたコロナの蔓延防止措置が20日に解除され、冬割りキャンペーンも翌日から再開されたことにより、予定していた内容を変更してのご利用となりました。
昨日は夕方から薪ストーブピザづくり体験
やまさぁーべのピザづくりはとにかく具が多い!
特にチーズ。これにはお客様もびっくりしてました。
チーズが多いとピザがおいしくなるんです。
この三連休は2組のお客様がいらっしゃいました!
祝日の11日には、毎年のように何回も来てくれている超常連のご家族がいらっしゃいました。
まずは稲藁で縄ない。最近は、大人でもこれができる人はほとんどいないのではないでしょうか。
左右の掌をつかって編みながら長く長くつないでいきます。
うわ、長~い!
夏に引き続き、やまがたの自然の魅力!満喫プロジェクトの皆さんが遊びに来てくれました。
今回は宿泊とレンタルスペース全館貸切でのご利用。
毎年、1月はお客様の少ない時期。2月になるとまた忙しくなるのですけどね。
そんな時は新アクティビティの開発仕事がはかどります。
今日ご紹介するのは「野生動物フォトハンティング」という内容です。
やまさぁーべがある地域の神社、大里神社のオサイトウ祭の準備に参加してきました。
オサイトウは「御柴灯」「御斎灯」と書き、この地域では小正月に行われます。
別の地域で「どんと焼き」とか「左義長」とか呼ばれる、正月の門松やお札,しめ飾りを焼納する行事です。
本祭は夜ですが、昼過ぎからその準備作業とはじまりの儀式(のようなもの)が行われました。
数年に一度レベルと報道される寒波襲来。
ニュースでは各地の大雪映像が流れますが、やまさぁーべ周辺の積雪は30cm止まりで、そこまでの大雪にはなりませんでした。
いやいや、助かりました。さて、本題は甘酒スイーツ作り体験のお話です。
今シーズン一番の積雪がありました。2日間でグラウンドの積雪は20~30㎝といったところ。
悪天候の中、お客様が遊びに来てくれました。
今回のテーマは命をいただく体験と味噌づくり。
やまさぁーべでは春から冬にかけて、米と大豆づくりから納豆をつくる体験プログラムを全5回開催してきました。
納豆は藁つとに茹でた大豆を入れてつくります。大豆を納豆に変えてくれるのは納豆菌で、微生物による発酵の働きを利用してつくられます。
今日は地元の子供たちがレンタルスペースで遊びに来てくれました。
2Fのワークスペースを使って段ボールハウス作りです。
やまさぁーべの体験プログラムではなく、子供たちが考えた独自イベントです。
小学生が中心でしたが、幼児さんたちは新聞紙プールがお気に入りだったようです。
春から始まった連続イベント「納豆ご飯をイチから作れるか!?」。
第1回は田植え、第2回は大豆の種まき、第3回は稲刈り、第4回は大豆の収穫。
そして、最終回となる第5回は大豆の脱穀作業と納豆作りをしました。
来週末28日に行われるイベント『納豆ご飯をイチから作れるか!?』もいよいよ最終回。
その時に使う大豆の準備として、脱穀作業を数日前からしています。
11/3(水祝)はやまさぁーべ秋祭りを開催!昨年はコロナで中止としましたが、今年は開催することができました。来場者数は250名!たくさんのお客様に楽しんでいただきました。
そして週末は常連の「出羽竜馬チェーンソーカーバーズ」が一泊二日で練習会を開いてくれました。
今週は地元にじいろ保育園の年少さんが葉っぱをテーマに活動。週末は常連のふくしま30年プロジェクトの皆さんが遊びに来てくれました。
常連のお友達グループの皆さんはイベント前乗りで一泊二日のご利用。
翌日は連続イベント「納豆ご飯をイチから作れるか!?④」で大豆の収穫作業をしました!!
気がつけばセミの鳴き声もトンボやバッタの姿もほぼ見られなくなり、季節は秋から冬へ移り変わろうとしています。でも、昆虫たちは見かけにくくなりましたが、植物たちはまだまだ活動を続けています。
今週末は常連のお友達グループが泊りで遊びに来てくれたあと、そのままイベント「納豆ご飯をイチから作れるか!?」の第3回に突入しました!
9/18~20の3連休、コロナ禍で残念ながらキャンセルになったお客様もありましたが、振り返ってみるとかなりの大忙しでした。
学年行事やスポ少など3つの団体の皆さんが遊びに来てくれました。
リバトレやウォータースライダーだけでなく、染め物やホットサンドイッチ作りも!
今週末は、山形県グリーン・ツーリズム推進協議会と村山総合支庁にご協力いただいてのモニターツアー「農泊体験塾 目指せ!水遊びマスター!」を開催しました。県内各所から5家族のお客様にご参加いただき、2日間かけて“水”にまつわるアクテビティを盛りだくさんにやりました!
私たちが野外で過ごしている時、実は様々な生きものたちがせっせと動き回っています。
彼らがどんなことをしているのか?じーっと観察してみると意外とおもしろい発見があったりしますよ。
「8月は忙しいでしょ~?」とよく言われるのですが、実は意外と余裕があります。
なので、今日は新規コンテンツの実験の実験に当てる人しました。
ところで、8月に余裕が出るのはなぜでしょう?
先週は、アウトドアクッキングの体験利用が2件ありました。昨晩は生憎の雨でしたが、宿泊のお客様がレンタルスペース(全館)を利用して体育館下の空間(ピロティ)でバーベキューをしたり、キャンプファイヤーや花火をしたりしました。火おこしをして、薪から炭へ火を育てていきながら調理する時間はそれ自体がごちそうです。
今週は大忙し!嬉しい悲鳴!木曜日から日曜日までで怒涛の3団体!
地元本郷東小学校5年生の冒険学校(一泊二日)、出羽竜馬チェーンソーカーバーズ(一泊二日)、ボーイスカウト山形(日帰り)のご利用がありました。
夏といえば、皆さん何をイメージするでしょうか?
夏休み,花火,海,かき氷,スイカ,祭,綿あめ,肝試し,…いろいろありますね。
まだ夏は始まったばかり、梅雨も明けていない夏の始まりのこの時期の夜。
昨日は、お客様の「ナイトウォーク(オーダーメイド)」申込を受け、夜の里山を歩いてきました。
目的は虫採り(特にクワガタムシ),そしてホタルを見る事です!
お客様のご要望にお応えして、特定の虫を採る(見る)ために組み立てられたオーダーメイドプログラムです。
はじまりは、日没前のまだ明るい時間。
まずは、虫たちを集めるための光の罠(ライトトラップ)を仕掛けて、暗くなるのを待ちます。
納豆ご飯をイチから作れるか!?の第2回。先日、田植えから始まった納豆ご飯づくりは、次の段階に進みました。今日は田んぼの草取りと、大豆の種まきです。
イベントで手植えした田んぼに大発生したイネミズゾウムシの駆除作業。お客様が手伝いに来てくれました。田んぼ作業の後は生き物とのふれあい。盛りだくさんの一日でした。
やまさぁーべ初の取組。団体のお客様ではなく、複数ファミリーを募集しての年間プログラム。
テーマは「納豆ご飯をイチから作れるか!?」です。全5回の連続イベントで、今日はその第1回でした。
今週はGWに遊びに来てくれたお友達ファミリーのお話です。
山菜摘み&薪ストーブピザ作り体験をしました。おまけにバードウオッチングも♪
今週はビックリニュースがあります。
4/22(木)、スタッフ3人で田んぼの水路の堰普請(せきぶしん)をしていました。堰普請とは、いわゆる水路掃除の事ですね。冬の間にたまった泥や枯草などを取り除く作業です。その作業中、スタッフの一人がドジョウを捕まえた~と持ってきました。
今日はやまさぁーべのメインフィールドである田んぼの見回りに行ってきました。天気も良くて生き物がいっぱい♪
昨年行った、水路の復活工事の効果も少しずつ見えてきました。
新年度に入りました。世の中では感染症の拡大が止まらず、なかなか遊びに行く予定が立てられない状況が続いていますね。
そんなときこそ、感染リスクの低いアウトドアの日帰り体験はいかがでしょう!?
常連で毎年ご利用いただいている東北芸術工科大学のDoing sociologyのみなさん。今年はコロナでイベントが中止になってしまったのですが、少数精鋭で卒業記念パーティーに来てくれました。
先週の土曜日(2/27)のお話です。
山形県庁の皆さんにご利用いただきました。問い合わせがあったとき、私の頭の中に????が浮かんでしまったのですが…ご依頼は「雪かきをさせてほしい」…。
先月も来た頂いたお客様が、なんと今月も連続して!今年度に入ってから6回目の超超常連様です!
今回は、薪ストーブでのピザ作りと、凍み餅作りを体験。
今日のブログはスタッフ募集についてです!
やまさぁーべでは、春から一緒に働いてくれる仲間を探しています!!
今年度4回目のご利用のお客様が、豪雪地帯ならではのかんじきトレッキングとイグルーづくりを体験されに来られました。
大江町は山形県の中でも積雪の多いエリアです。
やまさぁーべが位置する柳川は、大江町の中でもかなり山奥の集落なので…それはそれはすごい雪(笑)
今週のブログは雪に関する近況報告です。
あけましておめでとうございます。
昨年はとても大変な1年でしたが、たくさんのお客様にご利用いただき本当に感謝の一年でした。今年もしばらくは大変な状況が続きそうですが、感染対策をしっかりしてみなさんに楽しんでいただけるよう頑張っていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、一昨年ご利用いただいたご家族が年末に遊びに来てくれました。しめ縄づくりに薪ストーブでピザづくり、思いっきり雪遊びと、冬のアクティビティを存分に楽しんでいただきました。
2020年もあと数日でお終いですね。このブログも今年最後の更新となります。
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。
やまさぁーべも大きな大きな影響を受けました。
ホームページも心機一転、デザイン変更したところだし、来年こそは、みんなが笑顔で会える一年になりますように。
さて、今日の内容は3週連続でお届けしている冬の遊び第三弾。
「かんじきトレッキング」です。
1週間休む間もなく雪が降り続きました。休む間もなく除雪に励みます(笑)
昨シーズンは雪が少なくて困っていたので、スキー場や、やまさぁーべのような雪が観光資源の施設にはうれしい悲鳴です。
里山のいきものを達の「すみか」を増やす事を目標に、すべての田んぼで完全な無農薬・無化学肥料で栽培しています。
いきものを増やす為に、今から田んぼの準備が始まります。
味覚の秋!収穫の秋!
大江町にはたくさんの果樹農家んさんがいて、りんご、ラ・フランス、梨、さくらんぼ、ぶどう、すもも…と色んなくだものが育てられています。
やまさぁーべで、この時期におススメしている体験プログラムの一つがりんごの収穫体験です。
今日は町内の農家さんのところに常連ファミリーをご案内しました~
リピーターのお客様が、遊びに来てくださいました。今年5回目です♪雑木林トレッキングの予定でしたが、天候が悪かったので田んぼのネイチャーウォークをすることに。田んぼで生き物を捕まえ、やまさぁーべに戻ってから種類を調べるために図鑑とにらめっこ。水生昆虫や魚など20種類捕まえました。田植え&稲刈り体験をして頂いたので、できたお米をプレゼント。
7月のライトトラップと9月の田んぼのネイチャーウォークに来てくれた、昆虫大好き少年とお母さんがまたやまさぁーべに遊びに来てくれました。ライトトラップの予定だったのですが、気温が低かったので急遽土壌生物調査を行うことに。今回も無事、土壌生物のアイドル、カニムシを見つけることができました♪
ふくしま30年プロジェクトの皆さんが稲刈りに来てくれました。今年は田植えができなかったのですが、稲刈りだけでもできて良かったです。稲を刈った後に、束ねる作業が小学生だと難しいので、麻紐を使ってまき結びで縛りました。
先日、田植えに来ていただいたお客様がまた遊びに来てくれました♪今日は日帰りでリバートレッキングを行う予定でしたが、川が増水していたので、急遽ブッシュクラフトに変更。ブッシュクラフトは、必要最低限の道具でキャンプをするサバイバル体験の事をいいます。
コロナ休館を終えて、体育館でのスポーツ練習など、少しずつお客様から利用していただけるようになりました。宿泊は6月から再開で、現在はレンタルスペースと体験プログラムのみ。今回は田植えの体験に来てくれたお友達グループの様子をご紹介。