吊るし雛って知ってますか?山形県酒田市で作られる吊るし雛は日本3代吊るし雛として有名です。大江町内の東地区公民館(ふれあい会館)でも、町民のみなさんが作られた吊るし雛を見ることができます。
朝起きたらびっくり。一面の銀世界でした。先日までは、花が咲いたとか、トカゲが出てきたとか、春らしい話題を多くご紹介していたのですが、冬に逆戻り。とは言っても、多い所で10cmぐらいの積雪で、午後には大分融けて元に近い景色になりました。今日は、夜から地元団体と東北芸術工科大学の活動報告会が開催されましたのでそのお話。
寒かった~!久々に雪が降りました。積もる程ではありませんでしたが、風も強かったので一時は吹雪のような感じに。そして、新年度以降のご予約や打ち合わせが、今日は立て続け(ご予約はお早めに♪)。嬉しい悲鳴ですが、事務仕事に追われ…外に出られなかったので、今日はおススメの図鑑紹介です。
今日は一日事務仕事に追われて外をあまり歩けなかった…。会議が終わって懐中電灯を片手に外を歩いてみるとあんまり寒くない。季節が進みましたね。今日は、普通はあまり目を向けられることのない地味めな生きものをご紹介。
今年は福島からやってくる団体さんの農業体験プログラムのため、やまさぁーべとしては初めて田んぼづくりを予定しています!いよいよその作業が始まりました。今日は、地元の農家さんにお願いしている苗作りのお話。
先日、イベントで「巣箱とバードケーキづくり」を開催しましたが、その時にはヤマガラやシジュウカラといった小鳥を対象とした巣箱を作って参加者に設置してもらいました。今日は、別の野鳥を狙った大きめの巣箱を設置したお話。
昨日にも増して暖かくなりました。昇降口前の温度計は、何と20℃を指しました。この気温で雪がまだ積もってるというもの不思議な感覚です。今日は春を感じて移動を始めた鳥たちの話。
3月に入ってから約2週間、やまさぁーべを所管する大江町役場政策推進課にインターンで来ていた東北芸術工科大学の村山夏渚さん(ニックネーム:あずちゃん)の研修が、本日無事終了しました。研修期間のうち2日間はやまさぁーべのお手伝い。土日もアルバイトとして体験プログラムの補助をしてくれました。本当にお疲れさま!そしてありがとう!あずちゃんの笑顔に、子どもたちも、やまさぁーべスタッフも、役場職員の皆さんも、みんな癒されました(^^♪写真は、お疲れ会で挨拶するあずちゃん。
夏にも遊びに来てくれたガールスカウト山形の皆さん。冬キャンプということで、今日から一泊二日の体験プログラムに来てくれています!初日は雪遊びがテーマ。雪上運動会と銘打って思い切り雪遊びをしました。
今日は朝から晴れていたのですが気温は低くて時々雪がちらつくような天気。でもお日様が出るとやっぱり雪は解けますね。写真はやまさぁーべの裏山斜面ですが、もうほとんど雪がない。去年だったら4月中旬ぐらいの光景です。一番最初に顔を出していたふきのとうは、だいぶ伸びて花が咲いています。
食堂で、薪ストーブを使った料理の研究&昼食をしていた時、突然外から「ガン!!ケケケケケ…!!」という衝撃音と生きものの悲鳴が聞こえてきました…。外とに出て確認してみると…。
今日もポカポカ陽気。春が来た~と感じたのは人間だけではなく、山の鳥たちも同じ。ミソサザイのさえずりを今季初確認。野鳥は一年中鳴きますが、さえずり(メスを呼ぶ声)は春に一番よく聞かれます。音繋がりで今日はやまさぁーべの楽器の話(ちょっと無理やりな話題変更ですが…)。
3月に入り、今日もポカポカいい陽気。薪棚が春リースに模様替えです。丸太を薄く輪切りにした土台に、赤い木の実のまゆ毛や、唐辛子の口、つぶらな瞳がとってもかわいい雛人形です。