体験プログラムの開発

昨日からインターンで来ていた東北芸術工科大学の学生のあずちゃん。来週末に来てくれるお客さん対象の体験プログラムを企画するため、雪まみれになってもらいました。

小学生がかんじきを履いて歩いたら、履かずに歩いたら、走ったら、今の雪のコンディションだとどのぐらい沈むのか。館長は体重100kg。いや、そんなにはないですけど、大体…。そんな館長が自分でいろいろ試してみても全く参考にならないわけです(笑)それは、そり滑りにしても同じ。やはり体型が近い人の方が参考になります。あずちゃんは小柄な女性。イヤー!!!!という悲鳴が聞こえましたが、いい実験台になってもらえて助かりました♪


さらに、生きもの探しのゲームについても、普通の大学生が探してこのぐらい時間がかかるなら、小学生ならこのぐらいかなぁ…とかデータがとれます。プログラムを作って、その効果や安全性を確かめている時って、はっきり言ってはた目には遊んでいるようにしか見えません。実際、楽しかったりするので仕方ないのですが…。でも、これはれっきとしたお仕事。自然ガイドって楽しいお仕事です♪いや、もちろん、色々ありますけどね(笑)