やまさぁーべ便り　2017年4月

今日は一段と温かく、春らしい一日となりました。やまさぁーべの玄関にあるソメイヨシノも満開を迎えようとしています。

今日も田んぼの話です!!畦塗り（くろぬり）というのをやってきました。畦塗りとは、田んぼの土を、取り囲んでいる全ての土の壁に丁寧に塗り付けて、割れ目や穴を防ぐ防水加工をすること。小さなヒビやネズミが開けた穴から水が洩れるのを防ぎます。

体験プグラムの下見を兼ねて、大江町役場政策推進課の方をご案内しました。

先日、稲の苗を作るための苗箱に土を入れる作業をブログで紹介しましたが、苗箱をのぞいてみると、芽が出てきました!!手間ひまをかけたので、一つ一つの出来事が新鮮で嬉しいですね♪

山形放送（ＹＢＣ）のテレビ番組「やまがた発　旅の見聞録」の取材でタレントの野々村真さんがやまさぁーべに来てくれました！

堰普請は「せきぶしん」と読みます。雪が消えたあと、田んぼに水を引くための水路を掃除することを指します。今日は近所の農家さんとその作業。春の風物詩です。

裏山のスギ林の中に小さな池（水たまり）ができています。周りの雪が消えると、この水たまりもなくなってしまいます。

日に日に雪解けが進んで、花たちが増えていきます。

以前のブログでもご紹介した田んぼの取り組み。今日は山形新聞の記者さんが取材に来てくれました。

来週のトレッキングに使う山の下見に行ってきました。ここはやまさぁーべから車で5分の場所。今年は雪融けが遅く、先週行ってみたらまだまだ雪があったので心配していたのですが、とりあえずは車で登り口まで行けて一安心。

やまさーべの玄関にある、ソメイヨシノのつぼみが大きく膨らんできていました。

埼玉県羽生市で、持続可能な暮らしや子どもの自然体験などを提案している「雨読晴耕村舎」の代表である後藤雅浩さんを迎えて、田んぼの調査を行いました。

今日は本当に暖かった！！気温は２０℃近くまで上がり、今シーズンの最高気温を記録。川は大量の雪解け水で台風後のような濁流になっていました。動物たちも気持ちがいいのか活発で、色々出会うことができました。

朝から雨。でも気温はそんなに下がらなかったので、雪解けが一層進んだ印象です。今日は春の訪れを告げる鳥のお話。

今日は16℃まで気温が上がりました。本格的な春を感じる生暖かい風。夜になってもあまり気温が下がらなかったので少し歩いてみました。

午前中は名残雪が降りました。でもみぞれっぽくって積もることはなく、午後からは青空が。やまさぁーべ周辺をお散歩してみました。

昨日は、「苗代（なわしろ）」を作るための下準備の話でしたが、本日は苗を植えるための田んぼの下準備を行いました。

先日、ブログで塩水選のことを紹介しました。現在、籾は水に浸けてある状態ですが、苗箱を並べるための「苗代（なわしろ）」を作るための田んぼの下準備が始まりました。

お雛さまから鯉のぼり

暖かくなってくると昆虫も活動し始めます。今日はチョウチョのお話。

先日、作業を始めて、農家さんから「時期が早すぎる！」と怒られて延期していた作業を本日行いました。イネの苗を作るための種籾を選別する塩水選の作業です。海水よりもずっと濃い塩水を作っていきます。

昨日から急激に気温が上がって春らしい陽気になりました。天気も良くて花もいろいろ咲き始めましたよ♪

昨年に引き続き、東北芸術工科大学の新1年生が授業の一環で体験プログラムに来てくれました。1年生81名+先生方+先輩の学生さんの総勢87名。今日はそんなお話し。

やっと春らしい陽気になってきました。今日は10℃ぐらいまで上がったでしょうか。やまさぁーべ近くの池に

行ってみると…。

やまさぁーべの新スタッフの村中亮竜です。今まではやまさぁーべのヘルプとしてしてガイドをしていたのですが、今年度からやまさぁーべのスタッフとなりました。

大江町の塩の平地区に突如として現れる三角形の建物。新しく作られた大江町型住宅です。今日、内覧会が開かれたので見学に行ってきました。

ミスでブログのデータを消してしまったため、4/2に書き直している記事です。申し訳ありません。