畦塗り

今日も田んぼの話です!!畦塗り(くろぬり)というのをやってきました。畦塗りとは、田んぼの土を、取り囲んでいる全ての土の壁に丁寧に塗り付けて、割れ目や穴を防ぐ防水加工をすること。小さなヒビやネズミが開けた穴から水が洩れるのを防ぎます。

田んぼからどんどん水が流れ出ています。ネズミが掘っていて穴だらけ・・・
そのため、防水加工の畦塗りをすることに。


最初のうちは田んぼの泥を使って塗っていっていたのですが、田んぼの中の泥は水を含みすぎていて塗ると剥がれやすかったので、固い泥を作ることに。
乾燥した土を取ってきて、水を少しずつ加えていき固い泥を作ります。泥遊び?なんて20年ぶりぐらいですかね。泥遊びで童心にかえった後は、左官職人に♪
畦に作った泥をたっぷりと丁寧に塗っていきます。


水路でオニヤンマのヤゴを発見!!オニヤンマのヤゴは5年かけて成長するので、少なくとも5年間は水がないと成虫になれず死んでしまいます。もし田んぼをやめてしまったら、こういう水生昆虫はすみかを失い居なくなるので、見つけると嬉しくなりますね!!
この大きさだと今年か来年ぐらいには成虫となり飛んでくれるかな?

これがビフォーアフターです。畦が乾いている写真が畦塗り前、畦が潤っている写真が畦塗り後。
ちゃんと水が塞げているのか、明日が楽しみ!!


ライター:村中