以前のブログでもご紹介した田んぼの取り組み。今日は山形新聞の記者さんが取材に来てくれました。
今日は稲の苗を作るための箱に土を入れる作業をしていました。そんなシーンを撮影してもらったり、田んぼの持ち主である富樫さんのお宅にお邪魔して、いろいろお話を伺ったりしました。
苗箱を並べるための苗代。代掻きしてドロドロになっていた田んぼも、そろそろ土もいい感じの乾き方になってきたので、本格的に畝立てをして行こうかと言うところまで来ました。
田んぼにはさっそくヤマアカガエルの卵が。やはり、水田環境を残していくことは里山の生きものを守ることにつながることを感じさせてくれます。ここも、苗を育てるために水を入れなければ、カエルが卵を産みに来ることはなかったわけですから。
ついでに、暖かくなって出てきたカナヘビの写真も1枚パシャ♪
ライター:佐々木
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