「さわのはな」と「はなの舞」

ビックリするぐらいの吹雪。久々に本格的に雪が降りましたが、やっぱりもう積もりはしないですね。

今日は田んぼの準備の話。やまさぁーべの近くに、大変お世話になった農家さんがいます。誰もが認める働き者の方で、青いつなぎを着て畑や田んぼで作業している様子が地元の人たちにとっては日常でした。しかし、残念なことに先日、その方がお亡くなりになってしまいました。本当に、本当にお世話になった方で、大好きなおじさんでした。

残され田んぼや種籾を何とか残していくお手伝いが出来ないかと、奥様にお願いして、お米作りをやらせていただくことになりました。譲っていただいた種籾の品種は「さわのはな」と「はなの舞」。どちらも山形生まれのお米で、特に「さわのはな」は幻のお米とも言われる希少価値の高い美味しいお米です。


お米作りは素人のスタッフ2名。頂いた種籾は、まず塩水選という作業をしなければいけないので、本やインターネットでいろいろ調べて、いざやってみよう!という段になって、指導していただいている別の農家さんから「まだ時期が早すぎる!」とストップが(笑)これだから素人は。塩水はそのままもうしばらく寝かせておくことに。

最近、テレビのCMで「やったことないことをやってみよう♪ 誰だって最初は初心者なんだから♪」という歌詞の曲が流れています。うん。今の自分たちにはピッタリの応援ソングだな!

ライター:佐々木

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コメント: 2
  • #1

    いなかっぺ (金曜日, 24 3月 2017 21:36)

    そういえば人はなぜこれほどまで「米」にこだわり続けてきたのでしょうか。八十八と表されるほど米の生産には手間がかかります。灌漑だけでも大事業です。そばや麦、豆類など他の穀類のほうがはるかに手軽だったはずです。単においしいから、だけでは説明がつかないような気がするのは私だけでしょうか。

  • #2

    館長 佐々木 (土曜日, 25 3月 2017 19:04)

    いなかっぺさん
    コメントありがとうございます。そうですね、私を含め、日本人はお米に対するこだわりが強いですよね。稲、米、ご飯、と言葉を使い分けるのも日本人の「お米愛」の現れですよね。英語では全部riceです。
    最近聞いた話ですが、日本食は「口内調味」と呼ばれているそうです。シンプルな味のご飯を食べながら、食卓に並んだ色んなおかずをつまんで、一口一口、口の中で味付けをして食事するスタイルです。一口ずつ味が違うから食べていて飽きない。一皿ずつコースで振る舞われる欧米の食事とは大きく違います。お米ありきの日本食文化は、日本人の大発明だったのかもしれませんね。