体験プログラムの服装と持ち物

やまさぁーべの体験プログラムの多くは野外活動です。

事故防止のためにも、野外活動を行う際には以下のような服装と持ち物での参加をお願いいたします。


春~秋の体験プログラム 服装と持ち物

©たま子

野外で活動できる服装

  • 長袖シャツ
  • 長ズボン(くるぶしまで隠れるもの)
  • 帽子
  • 長靴またはトレッキングシューズ(ぬかるみがあります)

薄手の服を重ね着して、気温に合わせて脱いで調整してください。

気温が高い場合でも、できる限り肌の露出はさけてください(虫さされ対策)。


防寒着(春・秋)

薄手のダウン、フリースなど。野外活動では急に気温が下がることがあります。リュックサックに入れていくと安心。残雪トレッキングでは必須。

雨具

上下セパレートタイプのカッパがおススメです。内容により、大人の方は傘で対応できる場合もあります。

リュックサック(トレッキングの場合)

防寒着など持ち物が多い場合は必要になります。

しょいこ(トレッキングの場合)

体力的に自分で歩くのが難しいお子さんとご参加の場合は、背負うための道具があった方が楽です。

その他

常用薬、保険証、カメラ、予備電池、水筒など。

当館から一番近いコンビニは、車で片道20〜30分はかかります!ペットボトル飲料に関しては館内で販売しております。



リバートレッキング 服装と持ち物

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野外で活動できる服装

時間短縮のため、川に入れる服装でご来館ください。

  • ラッシュガード、水着
  • ラッシュガードの上から着るTシャツ、短パンなど
  • 帽子または髪留めゴム(髪が長い場合)

ラッシュガードは海や川で活動する際に、日焼け防止などの目的で着る専用の服です。伸縮性のある速乾性の化繊で作られています。

ラッシュガードの代わりにロングTシャツとタイツ(ヒートテックなど)でも構いません。水を吸って重くなる素材(綿など)はできるだけ避けてください。

 

※サンダルは必要ありません。

※ウェットスーツ、ライフジャケット、レッグガード、ブーツは専用のものをこちらでお貸しします(料金に含まれています)。


バスタオル

体験終了後に体を拭きます。

着替え

体験終了後に着替える服です。

その他

ゴーグル、防水ケース、保険証、など。

原則として「手ぶら」でご参加ください。

お子さんだけでなく、大人の方も全員濡れます。

また、川に物を落とすと見つけることは大変困難です。

カメラなどをお持ちになる場合は、防水性のあるもの、または防水ケースに入れて丈夫なストラップで手首につなぐなど、ご自身での管理をお願いします。



冬の体験プログラム 服装と持ち物

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野外で活動できる服装

  • 防寒着(スキーウェアなど)
  • 帽子(ニット帽など)
  • 長靴またはスノーブーツ
  • 手袋

防寒着の下は、ヒートテック、ロングTシャツ、フリースなどを重ね着して、気温に合わせて脱いで調整してください。

靴はスノーブーツより中綿の防寒長靴の方が活動がしやすいです。