昨日から引き続き、NPO法人シャローム主催の保養キャンプ「ひまわり大使山形ツアー」のみなさんが宿泊されています。今日は稲刈り!!一通りレクチャーをした後はカマを持って刈っていきます。
NPO法人シャローム主催の保養キャンプ「ひまわり大使山形ツアー」が開かれました♪シャロームさんの保養キャンプは今年4回目です!!
前回、田植えをしてくれた子どもたちが来てくれて、明日稲刈りをします。
やまさぁーべは明日から稲刈りが始まり、今週の週末は福島の保養キャンプのみなさん(真如育英会が主催しNPO法人シャロームが運営)、来週の週末はふくしま30年プロジェクトのみなさんが来て下さり稲刈りをする予定です。
考えてみると去年は台風の影響で稲が倒伏したり、中干しをしなかったので田んぼがぬかるみ・・・稲刈り前に大変な作業がありましたが、今年は大きな被害もなく今の所順調にいってそうです。
やまさぁーべでは除草剤を使わず育てているので、草取りは常に行わなければならなかったり、水温が低いため1日3回水の管理をしなければならなかったりと苦労が絶えませんが、その分収獲できた時には何物にも代え難い喜びがあります♪
まるでフランクフルトのような形の太い穂はガマという植物。池や沼などの水辺に多く生えています。ガマの穂に入っている種はおよそ35万個とも言われており、穂を握ると中からどんどんと綿毛が飛び出します。
今日は仙台リビング新聞社の「日本一のすももの里大江町すもも物語」というツアーがありました。町内の農園でスモモのもぎ取り&食べ比べをして、昼食は地元の旬の食材を盛り込んだ若返りランチを食べてから、やまさぁーべにも体験しに来てくださいました。今回はテラリウムです!!
やまさぁーべのグラウンド付近にタケニグサが生えていました。日当たりのよい荒れ地や草地を好み道端に生えていることも多い植物。茎が中空で、草丈は1~2mほどもあり空高く伸びる枝が竹に似ている事から竹似草という名前が付きました。
やまさぁーべのある柳川地区もそろそろ稲刈りの時期が近付いてきてます。
やまさぁーべの職員室から向かいの山を見ると、まだほんのちょっとですが紅葉も始まりつつあります。着実に季節は進んでいるんですね♪♪ 「暑さ寒さも彼岸まで」なんて慣用句があります。なぜこの言葉が出来たのかは諸説あるようです。今日はそろそろやってくるその秋の彼岸に作る「おはぎ」を作ってみましたよ!(^^)!
今回はもち米とうるち米を混ぜて作ってみました。炊きあがったご飯を潰すのが以外と体力使いますね(笑)残念ながら今回使ったもち米、やまさぁーべ産ではないのです…。やまさぁーべ産のお米で子供たちと一緒にしたら凄く楽しめそうです(^^♪ 館長に提案してみようかな♪♪
そもそも、「ぼた餅とおはぎ」違いは何なのか…実は、基本的に同じものなんだそうですね。違うのは「食べる時期」。ぼた餅は牡丹の季節、春彼岸に食べるものの事で、おはぎは萩の季節、秋彼岸に食べるものの事だそうです。面白いですね。