秋に芋煮会で大活躍した里芋。大きな親芋のまわりにくっつくようにできるのが子芋といって通常食べられる部分。ねっとりとした食感がおいしい子芋とは対照的にかたくてぬめりが少ない親芋。通常は捨てられてしまうことが多い部分ですが、おいしくいただく調理法を地域のお母さんに聞きました。
昨日からお泊りの山形県山岳連盟の皆さん。今日は朝食をとられた後、すぐさま座学をし、午後からは検定試験を行われていました。夕方にすべての研修が終了し、玄関で記念撮影。みなさん山の男という感じがしますね~。また来てください♪
生きものが大好きでやまさぁーべに何度も遊びに来てくれているご家族が、今年の秋祭りが終わった後で遊びに来てくれました。昨年の秋祭りでもカブトムシの幼虫をプレゼントしたのですが、貰ったカブトムシがうまく育ったそうで、そのご報告に来てくれました。
※こちらは去年のカブトムシ幼虫プレゼントの時のお写真です。
やまさぁーべの前身は七軒西小学校という小学校で、その創立は120年以上前になります。
以前から、その歴史を研究するために、施設に残されていた写真を調査されていたお客様がいらっしゃったのですが、今日、その研究をまとめた資料を寄贈していただきました。
今日は旧本郷中学校、昭和45年卒業生の皆さんによる同窓会がありました。毎年毎年来て頂いており、もう今年で4回目!!ありがとうございます。お昼過ぎに到着されて、すぐに恒例の芋煮作り♪みんなで里芋の皮をむいて、大きな鍋で調理をしていきます。
グラウンドを歩いてみると、生き物のすみかとして刈り残したヤブ(写真左側)はまだ緑色も残っていますが、草丈の低い場所ではだいぶ草が枯れて茶色くなってきました。こうなると、今まで草陰に隠れて見えなかった小さな生き物に気づくことも増えます。
こちらはキツツキの仲間のアオゲラ。やまさぁーべの校舎にいくつも穴を空けている犯人(笑)しかし、キツツキが穴をあけてくれたおかげで、やまさぁーべにはムササビやモモンガが暮らしています。
昨日からお泊りの西里小学校6年生のみなさん。今日はテラリウム作りです。テラリウムとはグラスの中に小石や砂、流木などを配置して、さらにコケや小さな植物などを植えて作るインテリア。今回も、素材となるコケや草、流木などは町内で採集したものを使用しています。
今日は西里小学校6年生のみなさんが学年行事でやまさぁーべに来てくれました。今回は芋煮を作るので、まずは火起こし。薪を割りばしの細さになるまで、ナタで割っていきます。その後メタルマッチと麻ひもで火をつけて、薪の太さを徐々に太いものにして火を大きくしていきます。