アルプス乙女

本郷にある果樹園にお邪魔すると、農家の方が小さなリンゴを指さし「自分でもぎ取るならやまさぁーべ祭りで使って良いよ~」と言ってくださったのでありがたく収穫させていただきました♪こちらアルプス乙女という品種で、フジとヒメリンゴの組み合わせでできた品種だそう。直径5cm重さが50gくらいのミニりんごで、果皮は真っ赤、軸はやや長くて見た目がとってもかわいい♪こちらは出荷用で育てているわけでなく、物産展などにお越し頂いたお客様に配る為に育てているんだそうですが、かじってみると今まで食べてきたアルプス乙女の中で一番おいしいと感じました。



収獲し数えてみると350個ほどありました♪というわけで、11月のやまさぁーべ秋祭りに来て頂いた方に、こちらをプレゼントします♪そのまま食べるのはもちろんの事、りんご飴や焼きリンゴにしてもおいしいと思いますよ!!


ライター:村中