やまさぁーべ ハペトロジー研究室

小中学生が爬虫両生類を研究して「学会発表」を目指す

5/1(金)20:00よりLINE限定申込

小中学生が「本物の学会」で発表する研究プロジェクト

やまさぁーべ ハペトロジー研究室(ハペ研)

生きもの観察イベントではありません。

ただの遊びではない、本物のサイエンスに挑戦します。

 

※ハペトロジー(Herpetology:爬虫両生類学の意)

 

参加者は研究チームとして、

 

・野外で生きものを捕獲
・捕獲地点の環境や気温を記録
・体長や体重を測定
・吐き戻しなどの方法で食性の手がかりを確認

・個体識別してリリース
・データを集計して分析

 

といった調査を行います。

 

最終回は、9月に北海道で開かれる日本爬虫両棲類学会での研究発表を目指します。


フィナーレは本物の学会発表

最終回(9/12-13)には

研究の成果を

 

日本爬虫両棲類学会 第65回大会
(9月12日〜13日 東海大学札幌キャンパス)

 

で発表(ポスター発表)する予定です。

 

会場には大学の先生や専門家など、

全国の研究者が集まり、

研究発表を行っています。

 

そこに並んで、

子どもたち自身が研究を発表します。

 

ただし、この最終回は全員参加ではなく希望制です。

参加費も別建てになります。

なぜ、本番の学会発表だけ別なのか?

このイベントの企画に先立ってお客様向けのアンケート調査を実施しました。

大変ありがたいことに、本当にたくさんのご意見をいただきました。

 

・魅力的な企画!
・学校行事との調整が大変
・学会発表は子どもにとって貴重な経験
・費用負担が大きい

・保護者も現地で学会発表を見たい
・全員で北海道に行く必要があるか?
・北海道まで行くなら観光などもしたい
・学会を収益目的で利用するのはよくない

 

などなど。

たくさんのご意見をいただき、今年はまず「プレ企画」として実施することにしました。

 

今年の企画がうまくいったら、来年以降はそれに新しいデータを書き加えて、より本格的な研究にしたいと思います。

 

なので、今回は学会発表を行う最終回のみ、参加希望制とします。

また、山形/仙台からやまさぁーべが引率するパターンと、現地集合するパターンについても選択できる形にします。

 

参加費の確定は、人数が確定してからになります。

研究のメインターゲット

幻のヘビ「シロマダラ」

爬虫両生類にはヘビ、トカゲ、カメ、カエルやサンショウウオなどいろいろいますが…

ハペ研最初のテーマはヘビです!

 

ヘビの中でも、メインターゲットは

シロマダラ

というヘビです。

 

夜行性で、
トカゲやヘビなどの爬虫類を食べる種類です。


毒はありません。

 

発見例が少ないため
「幻のヘビ」と呼ばれることもあり、
新聞ニュースになることもあります。

 

しかし実は、

探し方を知っている人間だけは、出会えるヘビなのです。

 

研究があまり進んでいない種類なので、

どんなデータでも研究価値があります。

 

もちろん、シロマダラ以外のヘビが見つかることもあるので、

それらについてもデータを取ります。

 

マムシなど毒蛇が見つかる場合もあります。

その場合は館長ささぱんが取り扱いをします。


調査方法

調査では車で山道を移動しながら、

山の斜面を保護するコンクリート壁を確認していきます。

 

この壁には水抜き用のパイプが刺さっており、

その中にヘビが隠れていることがあります。

 

1本ずつパイプの中を確認し、
ヘビを探して捕獲します。

 

下のYouTube動画は、館長ささぱんが運営している「むしラボファミリー」でシロマダラを探した動画です。

まさに、これをやります。

ま、当然ながら編集でカットしてるので、こんな簡単に見つかるとは思わないでくださいねww

本当の目的は「理系脳」を育てること

この企画の裏テーマは

算数・数学的な考え方

です。

 

研究では、

 

ヘビの体長を測る
データを集める
平均値を出す
グラフにまとめる
関係性を考える

 

といった作業を行います。

 

ここで使うのは、

小学校の算数です。

 

算数はテストのための勉強ではなく、

自然を理解するための道具

になります。

 

データを客観的に整理して「結果」を出し、
そこに自分の考えや、先行研究から得た情報を加えて「考察」する。

 

この論理的な思考が

サイエンスです。

 

生きものの観察を通して、
子どもたちの「理系脳」を育てることが
この企画の目的です。

イベント概要

■開催期間
2026年5月〜9月

■日程と定員

20名程度

※第2回は各日程ごとに4~7名

※第5回は希望制

 

■参加申込

5/1(金)20:00よりLINE限定申込

→時間になると申込用URLがLINEで届きます

締切:5/7(木)

※申込多数の場合は抽選


【第1回 5/30(土)~5/31(日)1泊2日 全体勉強会&野外調査】

座学中心です。ヘビについて基礎から学びます。

また、生きものの計測の仕方や、データ集計、グラフや表の作成なども体験。

専門書や学術論文にも触れてみます。

初回の野外調査は全員で体験します。

 

【第2回 日帰り 野外調査 各回定員4~7名】

野外でヘビを探して捕獲し、計測などのデータを取る体験をします。

 

5日間の候補日の中から希望する日を選びます。

初回の野外調査に加え、第2回では原則としてさらに2回野外調査に参加します。

日程が合わない場合は1回参加も可能です。

※必ずしも希望に沿えない場合があります

① 6/7(日)

② 6/13(土)

③ 6/20(土)

④ 6/28(日)

⑤ 7/12(日)

 

【第3回 7/26(日)日帰り データ解析】

得られたデータを集めて、グラフを作ってみたり、気温や天気などとの関係を考えたりします。

また、過去の研究論文などにも目を通し、その研究との共通点などを考えます。

全体としての発表の内容をまとめます。

→発表用のポスターはやまさぁーべスタッフが編集します。

 

【第4回 8/30(日)日帰り 最終確認と模擬発表会】

発表用のポスターを使って、研究の内容を再度確認。

自分たちが伝えたい内容を全員が理解します。

理解できたら発表原稿を作って発表練習。

最後にカメラの前で模擬発表会を行います。

発表の様子はYouTubeの限定配信で保護者の方が見られるようにします。

 

【第5回 9/12(土)~9/13(日)学会発表 希望制】

北海道で開催される爬虫両棲類学会でポスター発表を行います。

 

会場:東海大学札幌キャンパス

 

①やまさぁーべ引率組(山形/仙台)と、現地集合組で分かれる

・やまさぁーべ引率組は参加費に航空券や宿泊費を含みます

・現地集合組は、個人で交通や宿泊を手配。保護者同伴、ついでに観光もOK。

 

②やまさぁーべ引率組は、9/12の午前、仙台発の飛行機に搭乗予定

→午後、会場入りして他の発表を見学

→近隣に宿泊

 

③9/13の朝、会場にて現地集合組と合流

→ポスター発表(本番)

※保護者も会場に入って見学する場合は、学会の参加費が発生します

 

④9/13の夜の飛行機で帰る

 

■集合場所と時刻

・第1回(1泊2日)

【集合】5/30(土) ①9:00山形駅(車または電車移動) ②10:30やまさぁーべ

【解散】5/31(日) ①15:00やまさぁーべ ②16:30山形駅(車または電車移動)

 

・第2回~第4回共通(いずれも日帰り)

【集合】①9:00山形駅(車または電車移動) ②10:30やまさぁーべ

【解散】①15:00やまさぁーべ ②16:30山形駅(車または電車移動)

 

・第5回 未定

 1泊2日やまさぁーべ引率組と、現地集合組に分かれます

 

■対象
小学4年生~中学3年生

※3年生以下はLINEかメールで応相談(4年生と同等程度の算数学力が必要です)


■参加費
第1回~4回:60,000円(全4回分)

※第1回の野外調査および、第2回の野外調査2回分を含みます。

※参加費はイベント全体のものです。欠席する回があっても料金は変わりません。

 

第5回

・現地集合:13,000円

・山形/仙台集合(やまさぁーべ引率):6~10万(未定)

※やまさぁーべ引率組の参加費には航空券・宿泊費等を含みます

※人数が確定次第、旅行会社に手配し、参加費を確定します。

※保護者も現地で学会を見学する場合は3000円程度の参加費が発生します。

 

■参加費のお支払い方法

ご都合に合わせて、分割払いまたは一括払いをお選びいただけます。

【分割払い】

支払回数と方法は個別にご相談ください

【一括払い】
初回に 60,000円
※現金またはお振込みにてお支払いください。

※第5回(学会発表)にかかる費用は、別途、一括でのお支払い(振込)をお願いいたします。

 

■持ち物

参加される方に個別にお知らせします。


参加申込

参加申込は5/1(金)20:00より。LINE限定申込。

申込多数の場合は抽選となります。