派手なチョウ

ここ最近曇りが多かったのですが、昼からは久々に晴れ間が出ました♪暖かくなると昆虫たちも活発に動きます。

この目立つ模様のチョウはクジャクチョウ。平地よりも山に住んでいるタイプのチョウで、移動性が強く里山だけでなく高い山に飛来する事もあります。クジャクチョウは成虫越冬なので、春先でも気温が高くなると飛び始めて春の訪れを教えてくれます。翅を閉じると意外にも地味だったりするところもかわいいですね(笑)


こちらも色合いが綺麗なアカタテハというチョウ。こちらも成虫越冬。敏速に飛翔して止まってくれなかったので、捕まえてケースに入れてから撮影しました。

昨日は七夕でしたね。柳川はあいにくの天気となりましたが皆さんの所では天の川を見られましたでしょうか?今日の柳川は夕方からまた雲が出てきましたが、雲の切れ間から天の川が見れるんじゃないかな?と1日遅れですが楽しみにしています。

また、旧暦(伝統的な)七夕は8/7なので、その時は晴れてくれますように♪

ライター:村中

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コメント: 2
  • #1

    平成19年広報おおえ リレー随想第5回 (火曜日, 09 7月 2019 18:52)

    神通峡のミヤマカラスアゲハ
     昭和八年 (一九三三年)は暑かったようで、 七月二十五日に本県で観測した最高 気温が四十・八度を記録し、長い間 全国で一位を保っていたのであった。 当時私は小学校二年生で、数字とか 全国一であったとかの意識はなかったものの非常に暑い日であったこと は、今も記憶に残っている。それが平成十九年 八月十六日、全国的に猛暑に襲われ たため七十四年ぶりに首位の座を明 け渡すこととなった。
     そのような異常高温や猛威を伴う 台風の襲来があっても、そこに生き る多くの生物が自然の中で営々とし て棲みつづけている。
     今年もまた月布川上流の神通峡で、 高山性のアゲハ蝶の仲間が、暑さを ものともせず優雅に舞う姿を見たと きはうれしかった。町内各地でも、 キアゲハやカラスアゲハ、クロアゲ ハはよく見られ、わが家では彼岸の 今も今年最後と思われるカラスアゲ ハの幼虫が数多く
    サンショウの木に 張りつき、緑色の丸々と太った擬態 の斑紋で威嚇をするように誇らしく 葉をむさぼっている。だが、襲って くる野鳥のエサとして消えゆく運命 にむなしさを覚え、食物連鎖として 片づけるには、観察していて一 縷 る の 寂寞をも感じている。このカラスアゲハの仲間であるミ ヤマカラスアゲハは、標高五百から 六百メートルの高地に棲み、春夏二 回羽化するが夏型が大きい。
     神通峡上流にはミカン科の植物の サンショウやキハダの木が多く生育 しているため、幼虫がその葉を食べ て成長する様子が沢山見られる。大 橋から下流のワダラ沢あたりが比較的多く、古寺や大井沢の集落でも散見するが、ここの比ではない。開張 は十から十三センチメートルで、例 年七月中旬から八月中旬の約一か月 が見どころとなる。昨夜来の雨が朝 になって止み、所々に水溜りができ た場所に五頭十頭と集団して水を吸 っている光景が素晴らしい。ある時 は総数で二百から三百を数えること があって、色彩は淡い群青色とか淡 い瑠璃色と言うべきか、まさにコバ ルトブルーなのである。  
    国蝶に指定されている中型のタテ ハチョウ科のオオムラサキの色は同様であるが、羽の中央部に限られて いる。これに対して、ミヤマカラス アゲハは羽全体が同じ色であるから鮮やかで美しい。ぜひ一見をおすす めしたい。本来無頓着な八十二歳の 老輩でも、それに遭遇すると涙を流 すほど感動するのだから・・・。

  • #2

    スタッフ村中 (木曜日, 11 7月 2019 21:52)

    コメントありがとうございます。

    ミヤマカラスアゲハはとてもキレイなチョウですよね♪私もミヤマカラスアゲハを見かけると嬉しくなります。
    古寺や大頭森山で見かけることが多いなと思っていたのですが、大橋から下流のワダラ沢あたりの方が多いんですね。貴重な情報ありがとうございます。
    二百から三百ほどのミヤマカラスアゲハ…1度はその光景を見ていたいものです。本当に綺麗だろうな~。今シーズン何度か足を運んでみたいと思います。