不耕起田んぼの田植え

6月に入って、周りのほとんどの田んぼで田植えが終わっていますが、やまさぁーべではまだ作業が続いています。今日は不耕起田んぼの田植えです。

耕さない田んぼ「不耕起田んぼ」。この方法を実験し始めてから3年目の田植えです。1年目は手植えだけ。2年目は半分機械植え。その2年目、機械で植えた場所の苗が、ほとんど浮いてしまって、手植えをし直す…という失敗をしました。耕していないので、植えた後に泥が苗の周りに寄らず、水の浮力に負けて浮いてしまうのです。今回は、対策として、植えてしばらくは水を浅くして根の活着を数日待ってから深水にすることに。さて、どうなることか?


草対策として、稲わらや落ち葉を敷いているエリアもあります。こちらでも機械植えを試していますが…今度は植わらない…。稲わらの方がダメなことは去年の実験で分かっていましたが、落ち葉でも結果は同じ。機械の爪が落ち葉を突き抜けることができず、苗が浮いてしまうことがわかりました。抑草効果はとても高いのですが、課題が残りました。結局、ここは手植えに。

うーん。教科書にないことをやっているのだから当然なのですが、なかなか難しいものです。

ライター:佐々木