お花のつぼみを探しに

先日までのブログでも春の植物が咲き始めた話題を紹介しました。毎年楽しみにしている花があって、まだ早いだろうな~と思いつつも裏山をちょっと登ってみました。

やまさぁーべからちょっと登ったところ。南向きですが平らになっている場所ではまだまだ雪がいっぱい。深い所で40~50cmぐらいでしょうか。木の周りだけ雪が融けているのは木の幹が太陽に温められて輻射熱があるため。

一方で、同じ南向きの斜面でも斜度が急な場所ではほとんど雪が融けています。融けたのではなく、斜面の下に落ちて雪がなくなった場所もあるのだと思います。ちょっとした角度の違いでこうも差が出るのは面白いなぁ、と感じたところです。

さて、そんな急傾斜の場所ではお目当ての花が…やっぱりまだ咲いてませんでした(笑)でも常緑なので葉っぱは見つかりました。こちらはイワカガミ。落ち葉をどけてみると、真ん中に小さなつぼみが膨らんでいました。


そしてこちらがシュンラン。個人的には一番好きなお花です。やっぱり咲いていない。でもこちらもつぼみが膨らんでいるのが分かります。もうちょっとだな~。どんなお花かは咲いてからのお楽しみ。またご紹介します!


ライター:佐々木

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コメント: 2
  • #1

    山ノ神 (月曜日, 19 3月 2018 10:38)

    館長さん。春蘭が好きなんてシブい!!

  • #2

    館長佐々木 (月曜日, 19 3月 2018 19:39)

    コメントありがとうございます!
    そうですよね。愛好家も多いですが、決して派手な花ではありませんからね(笑)
    学校を卒業して埼玉でガイドの仕事を始めた頃は、植物にはあまり興味も知識もありませんでした。働いていた職場の上司から、「この花は埼玉では絶滅が心配されているんだよ」と教わりました。それまで、植物の絶滅、ということをあまり考えたことがなく、その話をきっかけに大切にしなきゃな、思うようになりました。今では野山の花が大好きです。私にとってシュンランは初心を思い出させてくれる花なんです。