小正月飾り

1月15日は小正月ですね♪  小さい正月・・・

小さい頃から不思議に思っていた言葉で・・・でも、当たり前の様にだんご木を目にしてきました。

気になったので、ちょっと調べてみました!(^^)!

明治5年、新暦へ改暦なる前の、日本がまだ旧暦を利用していた頃にまでさかのぼります!

一か月は、満月の日から次の満月の前日まで。一年は立春の日から始まる。

と、されていたそうで・・・。新年の1日は、立春後の満月の日という事になり、この日にあたるのが、旧暦の1月15日であり、当時の正月だったそうです。その後、新暦が導入され、1カ月は新月から次の新月の前日までと変わり、それに伴い1月1日を正月とするようになった・・・けれども、旧暦の風習がなくなることはなく、満月を望月と呼んでいたことから望(もち)の正月として祝っていた。そんなこんなで、元旦を大正月。15日を小正月。と呼ぶようになりましたとさ・・・

と、大分長くなってしまいましたが^^;  本題です!(笑)

やまさぁーべの入口の脇にみずきの木があったので、一枝頂戴して、早速!!



餅花♪♪

本来は、豊作祈願のためといわれていますが・・・

今年も、昨年同様みなさまに楽しんで頂けるように・・・

昨年よりも、やまさぁーべが皆様に素敵な思い出を残せるように・・・

口に出すのはここまでにしておきますが(#^.^#)欲張りな程の願い事をしながら飾りつけをしました♪



やまさぁーべの入り口の所に飾ってみました!!

是非見に来てけらっしゃ~~い!(^^)!

ライター:庄司