ペンキ塗り

今日はやまさぁーべの看板(の雪囲い)に色を塗りました!やまさぁーべも少しずつ手を加えていって、手づくり感いっぱいの森の学校らしい温かい雰囲気になるといいなぁ。


昨年取り付けた看板の雪囲い。雪に負けないように丈夫な素材でできているのですが、いかにも鉄!がむき出しのたたずまいだったため、ペンキ塗りをすることにしました。

 

さーて、やるか!と思っていたら、地域のおじさんも手伝ってくれて、赤茶色だった雪囲いが爽やかな白色に塗り替えられていきました。

 

完成写真はこちら。

塗る前の写真を撮り忘れてしまったのをとても悔やみましたが、分かる人にはわかる、この見違える白さ!!なんだか洗濯洗剤のCMのような言い方になってしまいましたが、実際に見ていただけると分かります。

街の中では埋もれてしまう「白」も、緑色が美しい山々に囲まれた環境下ではとてもきれいに映えます。屋根の上には葛のツルも伸びてきました。

 

 

 

看板が終わった後は、ちょっと寂しい玄関ホールの装飾づくり。

手元にある材料と時間も限られていたため悩みながら、急いでミシンを走らせてできたのがこちら。

館長が気に入ってくれればもっとたくさん作りたいと思います(笑)。