サツマイモの苗

昨日田植えを終えた田んぼ、水が張って田んぼらしくなっていましたが、苗を植えそこなっている列もあちこち見られます。明日にでも補植しようかなぁと考えています。

さて、田んぼだけではなく、今日はサツマイモの苗も植えました。

やまさぁーべのスタッフは農家ではないので、野菜作りは素人の集まり。試行錯誤しながら進めています。その中でも、家庭菜園経験もほとんどないスタッフに、サツマイモの苗を買ってきて!と頼んだら、ポット苗をいくつも買ってきてくれました。あちゃあ…。よくある失敗例です。

普通、野菜の苗というとホームセンターなどに売っている黒くて薄いビニルのポットに植えられた苗を買うことが多いのですが、サツマイモは違うのです。サツマイモの苗と言ったら、20~30cmほどに切られたツルのことを指します。束にして水の入ったバケツなどに入れて売られています。根っこはないし、もちろん土の入ったポットに植わっているわけでもない。葉っぱのついた、ただの茎です。これを植えてイモができるというのだから、考えてみれば逆に不思議なものです。

今回買ってきたポット苗は、ある程度成長したら、ツルを切り取って苗づるを作るためのものだったのです。ポット苗に植えられている種イモを切り離さずにそのまま育ててもイモはできません。不思議だ。サツマイモの生態とか書かれた本があれば読んでみたいですね。

さて、館長佐々木も実はポット苗からサツマイモを育てるのは初めての経験。つる取り用の苗ポットを今の時期に植えたので間に合うのか…。でも、ポット苗だといろんな種類のサツマイモがあって、これはこれで面白そうです。今年はハプニングを楽しんでみたいと思います♪

先日、芽かきを済ませたジャガイモの方はすくすくと成長しています。こちらは、土の中に種イモが残っているのですが、そのまま成長させてもちゃんとイモがつきます。むしろ、早い段階で種イモが腐ってしまうと、地上部の成長が悪くなってイモの出来が悪くなります。サツマイモとは違いますね。

実は、ジャガイモのイモの部分は茎の一部が膨らんで丸くなったもの。サツマイモのイモの部分は根っこが膨らんだもの。さらに、ジャガイモはナス科の植物でサツマイモはヒルガオ科の植物。同じイモでもいろいろ違うものです。