夜の水の中

今日も夜の生きもの調査。ムササビは相変わらず同じ巣穴から出てきました。時間も同じ。ついでに今日は水の中の生きものも見てみようと、やまさぁーべ駐車場の水路にライトを当ててみました。

見つけたのはアカハライモリとトウホクサンショウウオ(写真左)。上から見るとほとんど変わりませんね。色が薄く見える方がサンショウウオ。でも、色は個体差があるので決め手にはなりません。頭の後ろ側が角ばってないのが、イモリとの違いの一つ。また、どちら体の真ん中に線が入っていますが、イモリの方はそれが盛り上がっていますね。白い点々があるのも違いです。微妙ですね~!でもお腹側を見れば一目瞭然。イモリの方は、その名の通り「アカハラ」です。サンショウウオの方も比較に撮れば良かったのですが、モタモタしていたら逃げられました。不覚…。サンショウウオは赤くありません。


そして、面白かったのが下の写真。3cmぐらいの黒っぽい筒が水の中にあったのですが、よくみると動いている…。どうやらアミメトビケラという昆虫の仲間の幼虫です。落ち葉などをつなぎ合わせて筒状の巣を作り、ミノムシのようにそこから頭だけ出して動き回ります。よく見ると、このつなぎ合わせた落ち葉、同じぐらいの大きさに切ってつなぎ合わせられていて、しかもきれいにらせん状に巻いています。面白い。写真をクリックすると拡大します!


コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    山夫子 (金曜日, 15 4月 2016)

    いつも楽しく拝見させていただいております。毎日のように情報発信する館長さんの姿勢には感心させられます。特に自然科学分野に造詣がおありなようです。たまには歴史文化など人文系の話題も期待しています。

  • #2

    やまさぁーべ (金曜日, 15 4月 2016 22:35)

    山夫子様
    コメントありがとうございます!いつもブログを読んでいただきありがとうございます。そうですね、確かに生きもの系の話題が多いですね。文化系が得意なスタッフが少ないもので…などと言い訳ですね。頑張ってネタを探したいと思います(^^)/