やまさぁーべ便り 2015年9月

☆やまさぁーべ便りのバックナンバー →こちらをクリック

☆やまさぁーべ便りに紹介された自然や文化を体験できるプログラム → こちらをクリック


平成27年9月29日(火)ケヤキの羽

ケヤキのタネ

・晴れたり強い雨が降ったり、目まぐるしく天気が変わる一日。朝の強い風に吹かれて、昇降口のところに落ち葉が吹きだまっている…と思ったらケヤキのタネでした(写真)。遠くに子孫を飛ばすために羽根つきのタネになっています。昇降口付近にいくつかケヤキの幼木があって、なんと花壇からも生えているのですが、その理由が分かりました。そりゃ、花壇に高木になるケヤキを植えたりはしないですよね。

・月布川沿いではカワガラスが猛スピードで飛んでいました。カラスといっても色が黒いだけで小さな鳥。ミソサザイの仲間です。

・☆お知らせ☆明日は休館日です。



平成27年9月28日(月)イベントを開催します!

そば打ち道具

9/12の記事でそば畑をご紹介しましたが…やまさぁーべでそば打ちのイベントを開催します!全3回で刈取り、脱穀、そば打ちとそば作りの色々な工程を楽しめます。どれか1回だけでも参加できます。寒河江市内、大江町内の方には明日の朝刊にチラシが折り込まれていますのでチェックしてみてください。本日の写真は、新しく購入したそば打ちセット。

・イベントの詳細は→コチラ

・今回、イベントのためにそば打ちセットを購入しましたが、これで団体様向けの体験プログラムでもそば打ちができるようになりました!ぜひお問合せください。



平成27年9月27日(日)エレキベースの弦

ベースの弦張り替え

・やまさぁーべには立派な音楽室があります。学校として子どもたちが通っていた頃、力を入れていたのだそうで、沢山のオルガンがあります。他にも、ギターやベース、ジャンベ(アフリカの太鼓)や三線などいろんな楽器を置いてあるので、お越しの際はお気軽に遊んでみてください。先日のCBJでカホンという木製の打楽器も作りましたので、音の調整が済んだら音楽室の仲間に入れようと思っています。

・今日は、先日子どもたちと遊んでいた時に切ってしまったベースの弦の張替え(写真)。館長佐々木は学生時代は軽音楽部。金髪モヒカン頭にピアスいっぱいでした※注:今はただの丸坊主メガネのぽっちゃりおじさんです(笑)。バンド活動からは離れて久しいのですが、最近はスマートフォンのアプリでチューナー(音合わせの機械)があるんですね~。便利~♪ 時代が変わったものです。



平成27年9月26日(土)水辺の花

ミゾソバの花

・夏にイモリやトウホクサンショウウオの幼生を捕まえた水路には、秋になってピンク色の花が咲きました。ミゾソバという植物です。その名の通り、蕎 麦にそっくりの花ですが色が違います。どちらもタデ科で近い種類なので似ているのも当然ですね。子どももキレイなお花が気になるようでした。

・町内の本郷地区には比較的広い水田が広がっています。その上をチョウゲンボウというハヤブサの仲間が飛んでいました。風を捕まえ、ほとんどブレずにホバリングしている姿に、器用だな~、と感心してしまいました。



平成27年9月25日(金)くるみ

クルミの実

・やまさぁーべの坂道に立つ大きなくるみの木。実ったくるみの実が雨風に吹かれて地面に落ち、コロコロ坂道を転がっている様子に秋の訪れを感じまし た。拾った実に草を被せて何日か経つと周りの実が腐って剥がれます。それをきれいに洗って乾かすとよく見るクルミの姿に(写真)なるのです。

・この辺りで採れるのは鬼ぐるみといって、その名の通り鬼のように硬い殻に覆われています。しかし中身の味はとっても濃厚!油分が多いので、ガーゼに包んで木槌で叩き、クルミの木で作ったスプーンに塗ってみました。身近なものでこんな風に楽しむことができるんですね~♪



平成27年9月24日(木)稲刈り

杭掛けの田んぼ

・昨日から宿泊の三好さん、山下さんご夫妻の最終日。小倉交流館でキノコや野菜をお土産に購入後、スモモ狩りへ。今回はナシやラ・フランスの畑も見学し、少しだけ味見をさせてもらいました。見たがっていたクマタカは残念ながら現れず。リベンジお待ちしています!

・やまさぁーべの周りでは稲刈りが始まっています。近年はコンバインで収穫し、機械で熱風乾燥することが多いのですが、昔ながらの杭掛け(写真)をすると葉っぱの栄養が米に吸われて美味しくなるそうです。やまさぁーべの田んぼも作りたいなぁ。



平成27年9月23日(水祝)ヤマブドウ紅葉

紅葉したヤマブドウの葉

・昨日から宿泊の三好さん、山下さんご夫妻。今日は朝から大頭森山(だいずもりやま)に登りました。大江山岳会の植物に詳しいガイド案内の元、樹木や足元 の草花を中心に観察しながらゆっくり登りました。山の方は徐々に紅葉が始まっており、色づき始めたヤマブドウ(写真)やツタウルシの葉がとてもキレイでし た。他にもブナのドングリを味見したり、もうすぐ南に渡っていくサシバの鳴き声に耳を傾けたり。山頂の展望台からは、朝日連峰や月山の眺望もバッチリ♪ ついでにノビタキが飛び回ってバードウォッチング好きの皆さんを楽しませてくれました。



平成27年9月22日(火祝)ヘビに夢中

シロマダラを観察する皆さん

・埼玉から三好さん、山下さんご夫妻が2泊3日で遊びに来てくれました。今日は午後の到着だったので芋煮だけ。でも、生きものが大好きな皆さんなので、食 べながらも双眼鏡を手放さず、野鳥を探していました。盛り上がったのは、建物の壁にあけられた穴にアオゲラが帰ってきたところ。「あ~!カメラが間に合わ なかった~!」「こんなに暗くちゃどうせ無理よ~」なんて会話が繰り広げられました。写真は、やまさぁーべで飼育中のシロマダラというヘビの撮影大会。喜 んでもらえて光栄です♪



平成27年9月21日(月祝)CBJ

音楽イベントCBJ

・今日は二組のお客さんが来館。白井さん御一行は青空のもとで芋煮会。やっぱり、山形の秋は芋煮ですよね♪

・もう一組は大江町の古寺鉱泉で毎年開催されているCBJ(野外音楽フェスティバル)の出演アーティストDACHAMBO(外部リンク)の 皆さん。ギター、ベース、ドラム、キーボードに加えてディジュリドゥというアボリジニの民族楽器を加えた独特の構成。この楽器、やまさぁーべの音楽室にも あるのですが、循環呼吸という奏法がとても難しくて音を出すのが精いっぱいなんです。ちゃんと演奏できると素晴らしくかっこいい♪ 館長佐々木もアテンド役という仕事を忘れて大いに盛り上がりました。写真はイベントの目玉の巨大キャンプファイヤー! 高さ2mを超える井桁が燃える様は大迫力でした。



平成27年9月20日(日)青空の下で

芋煮会

・昨日からお泊りだった中山さん御一行。今日はいい天気だったので外で芋煮会をしました。福島の方でも芋煮はするけど、作り方が違うとのこと。地域 性って面白いですね。そのあとは、音楽室で楽器を鳴らしたり、トランプをしたり、飼育中のヘビと戯れて大人の人に嫌がられたり…。ゆるーく、でもいっぱい 遊びました。

・芋煮会の途中では青空を舞うクマタカにも出会いました。遠くに飛んでいたので「どうしてあれがクマタカだってわかるの?」とのご質問を受けました。特徴をいろいろ説明しましたが、結論は…慣れですかね…。あとは生きものへの愛です♪



平成27年9月19日(土)ファイヤー!

キャンプファイヤーに点火

・今日は福島県から中山さん御一行約20名様が保養キャンプとして来てくれました。内容はバーベキューとキャンプファイヤー、体育館でバスケットな ど。おまけに、やまさぁーべの敷地内でクルミを拾い、鉄板で炒ってお味見。濃厚なお味に皆さん感動されたようです。写真はキャンプファイヤーの点火式。松 明でスタートしました。

・バーベキューの最中、至近距離にムササビが飛んできました!一瞬の出来事だったので見られた人と見られなかった人と…。でもラッキーな出会いでした。



平成27年9月18日(金)長い長い口

シギゾウムシの仲間

・グラウンドの隅、ススキの穂にとまる鳥がいました。双眼鏡で覗いてみるとモズ。バッタやトカゲ、時には他の小鳥を獲物として捕え、木の棘などに刺 して取っておく変わった習性を持っています。高い所から獲物を探していたのか、ときどき地面に降りて、何かを捕まえようとしていました。どこにでもいる、 珍しくはない鳥ですが、じっと観察しているとなかなか面白いものです。

・本日の写真はシギゾウムシの仲間。大きい方がメス、小さいのがオスです。調べてみましたが、細かい種名は分からず…。ゾウは鼻の長い動物。シギはくちばしの長い鳥。口の長いゾウムシの中でも、さらに目立ってとっても長い!というネーミングです。



平成27年9月17日(木)ニョロニョロ Part2

シロマダラ

・前の日記に、シロマダラの死骸を見つけました、という記事を書きましたが、生きているものも見つけました! しかも2匹♪ 夜行性で、トカゲ類を専門に食べる変わり者。あまり人目につくことが少ない種類なので、幻のヘビなどと言われます。最近の研究によると春と秋に2回出現の ピークがあるようです。山形県レッドリスト(絶滅の恐れのある生きものリスト)にはカテゴリ「情報不足」として記載されています。本当に少ないのかどう か、よく分からない。けど、見つかった記録はあまりない。ということのようです。やっぱり幻のヘビですね。しばらく飼育してみます。



平成27年9月15日(火)ニョロニョロ

アオダイショウ

・12日の記事も書きましたが、秋の晴れた日はヘビ日和。館長佐々木は、学生時代にヘビを専門に研究していたヘビ大好き人間。個人的にはとっても楽しい季 節です♪ 今日発見したのはアオダイショウ(写真)。この辺りはシマヘビがとても多い地域なので、アオダイショウに出会うのはちょっとレア。捕まえても全然噛まない 大人しい子でした。ちなみに昨晩ですが、幻のヘビとも言われるシロマダラを2匹発見。残念ながら車に轢かれていましたが…。今夜は仕事帰りにみつかるか な?

・☆お知らせ☆明日は休館日です。



平成27年9月14日(月)葛

クズのつる

・朝方の冷え込みで、秋の訪れを感じる9月。夏の間に伸びに伸びたクズ(葛)のつるは、手作りリースの土台にぴったり(写真)♪ 秋の七草でもあるクズは、古くから食用や薬用、材料として用いられていました。葛湯や葛餅などの和菓子の材料、風邪をひいたら、漢方でおなじみの葛根湯。 牛や馬などが好んで食べることから、飼料用にも利用されたり、つるを編んでかごを作ったり。日本人にはとっても身近な植物ですね。でも、アメリカでは繁殖 力が強く他の植物を枯らしてしまう侵略的外来種Kudzuとして悪名高い存在。持ち込んだのは人なんですけどね。生きる場所を間違われた生きものは気の毒 です。



平成27年9月13日(日)夕暮れの空

夕暮れの空

・やまさぁーべがある柳川地区には、熊野神社という古い神社があります。来週のお祭りに備えて、今日は神社の草刈りとお掃除。途中、雨に降られたりもしましたが、ワイワイとにぎやかにが進みました。地元の人たちが神社を大切にしている気持ちが伝わってきます。

・本日の写真は夕暮れ時の風景。あまりにキレイな空だったのでパシャリ。写真だと分かりませんが、一部雲が虹色に見えました。彩雲という現象だそうです。



平成27年9月12日(土)蕎麦の花

そばの花

・これぞ秋の空♪ 本当に気持ちよく晴れました! 赤く色づいたアキアカネが田んぼの上をたくさん飛んでキラキラ輝いていました。こんな日は、意外にもヘビ日和(笑)だったりします。暗く湿った場所が好き と思われがちなヘビですが、実は日光浴が大好きです。今日は何匹もシマヘビを見かけました。

・本日の写真はやまさぁーべで実験的に作っている蕎麦の畑。満開に咲いて青空に映えます。近く、収穫、脱穀、蕎麦打ちまでやるイベントを企画中。乞うご期待!



平成27年9月11日(金)釣舟草

ツリフネソウに訪れるマルハナバチ

・本日も雨…の予報でしたが奇跡的に雨雲がそれて全く降りませんでした! 曇りがちな天気ではありましたが、約1週間ぶりに太陽が顔を覗かせました。やっぱりお日様は気持ちいい♪

・ やまさぁーべ裏の山を登ってみると、ツリフネソウがたくさん咲いていました。釣舟草という、釣り下げ型の花器に似ているのが語源。似た形で色違いのキツリ フネも咲いていました。花々をマルハナバチがせっせと吸蜜(写真)。写真には写っていませんが、ハチの背中にも花粉がついています。蜜を吸うために花の奥 に頭を入れると花粉がつきます。簡単には蜜をやらず、ちゃんと働いてもらうための仕掛けです。うまくできています。



平成27年9月10日(木)葉っぱに守られた蛹

アカタテハの蛹

・本日も雨。8月の末からほとんど晴れの日がありません。ニュースでは災害が起きている地域もあるとのこと。大江町も数年前に豪雨災害に見舞われ、その復旧工事が今も続いている状況です。これ以上は降ってほしくないなぁ…。

・ 昇降口脇のケヤキの幼木。どの葉っぱも虫食いだらけで、さらに餃子のようにたたんで糸でつづられています。ははぁ。いるな…。ほとんどの巣はお留守です が、一つ一つ覗いていくと見つけました。アカタテハというチョウの蛹です(写真)。まだ幼虫が中にいる所もありました。もうすぐ成虫になって、そのまま冬 を越します。



平成27年9月8日(火)鴻巣コウノトリ育む会 Day2

大江町歴史民俗資料館をご案内

・昨日からお泊りの鴻巣コウノトリ育む会の皆さん。本日は、大江町の文化に触れてもらうプログラムとなりました。まずは朝から柳川温泉で入浴。お肌がすべ すべになったところで、道の駅小倉交流館に移動。「山形では皮をメインに食べるんですよ~」などと説明を聞きながらアケビをお買い求め。その後は左沢の大 江町歴史民俗資料館にて青苧の展示物を見学(写真)。解説は大江町の地域おこし協力隊員でした。シメは館長お薦めのお店で山形名物の肉そばを食べて、帰路となりました。



平成27年9月7日(月)鴻巣コウノトリ育む会

雨の大頭森山展望台

・埼玉から、鴻巣コウノトリ育む会の皆さんが研修旅行で来館しました。まずは本郷地区でスモモ狩り。その後はやまさぁーべに行って山形名物ひっぱりうどん を食べ、大頭森山登山。残念ながら天気に恵まれず、頂上ではあいにくの眺望…(写真)。晴れていれば朝日連峰や月山などが一望できるのですが。夕飯には芋 煮会をして、酒盛り。館長佐々木も、実は大江町に来る前からこの会の会員だったりします。ので、一緒に大いに盛り上がったことは言うまでもありません (笑)紅葉の時期、新緑の時期、天気のいい時にリベンジお待ちしています♪



平成27年9月6日(日)学校の歴史

旧七軒西小学校のアルバム

・今日は館内の整理や、明日からのお客様の準備の一日でした。仕事を進めないといけないのについつい見てしまうのが文集やアルバム。やまさぁーべの前身で ある七軒西小学校では、山里留学という活動を行っていたそうです。神奈川など都会の子どもたちが里親のところに住み込んで、田舎の学校に通うというもの。 夏休みだけ…なんて短期的なものではなく、1年~数年もの間通っていたそうです。写真は留学生も交えた卒業式の写真。当然、今は大人になって各地にお住ま いですが、やまさぁーべができたことで同窓会の話なども持ち上がっているとのこと。その当時のお話、じっくり聞かせてもらいたいな~。



平成27年9月5日(土)産卵

産卵中のミドリヒョウモン

・久しぶりに晴れて気持ちのいい風が吹きました。予報によると、今日だけ天気がいいとのこと。そこでプログラムの下見に大頭森山に登りました。登ったのは半月ぶり。木の実が色づきはじめ、秋らしい雰囲気になっていました。

・ チョウの仲間もいろいろ見られました。ヒョウモンチョウの仲間の他、ヒオドシチョウ、ヒメキマダラヒカゲなど。いずれも山地に多い種類です。写真は倒れた 木の幹に産卵中のミドリヒョウモン。このチョウの幼虫は地面に生えるスミレの仲間を食べますが、産卵は木の幹で行われます。孵化した幼虫は下に降りてスミ レを食べ、幼虫のまま冬を越します。



平成27年9月4日(金)頭を垂れる

稲穂

・今日も降ったり止んだりのお天気。秋雨前線はしばらくどいてくれそうにありません。お米が病気になったりしなければいいのですが…。

・と思って田んぼの方に目をやると、頭を重そうにした稲が一面に広がっていて一安心。根本にはヒメタニシ、水路にはカワニナなどの巻貝が見られました。ちなみに今日の写真はちょっと気分を変えて大江町本郷地区(やまさぁーべから町の方向へ15kmほど)の田んぼです。



平成27年9月3日(木)さわらび会

さわらび会総会

・久しぶりに晴れました。気温は30℃近くまで上がり、夏が戻ってきたような陽気。やっぱり太陽は偉大です。

・やまさぁーべ は、さわらび会という地元有志で組織した団体で管理運営を行っています。今日はその総会を開催しました(写真)。まだまだ、よちよち歩きの運営で厳しくも 温かいご意見を頂きながらの会議。地元の皆さんのご協力を得ながら、いい施設を作っていけるよう努力していきます。



平成27年9月1日(火)キレイな花だけど

オオハンゴンソウとオオケタデ

・8月はずっと渇水が続いていて、農家の方もお困りだったようですが、下旬からはずーっと雨続き。気温もぐっと下がってそのまま9月に突入。今日も雨。キノコ栽培などは、例年より出荷が早まっているそうです。

・ 田んぼや道のわきには秋の花が咲いています。地元の方がそれを摘んで観賞用に持ってきてくれました。手前のピンクの花が、おそらくオオケタデ、後ろの黄色 い花はオオハンゴンソウ。これらは日本の植物ではありません。外来種です。特に、オオハンゴンソウの方は、日本の自然に大きな悪影響をもたらす特定外来生 物に指定されていて、許可なく栽培、運搬、販売などをすると罰せられます。ちなみに写真のような根と種子がついていない切り花は繁殖しないのでセーフ。数 を減らすためにも、こうして利用してあげる方がいいのかもしれません。花たちは一生懸命生きているだけで罪はないのですが…。

・☆お知らせ☆明日は休館日です。



☆やまさぁーべ便りのバックナンバー →こちらをクリック

☆やまさぁーべ便りに紹介された自然や文化を体験できるプログラム → こちらをクリック