ホオノキ

やまさぁーべの玄関付近にある、サラサドウダンが見頃になっています。更紗模様の、灯台(昔の照明器具)に見立てたことからこの名前が付いたといわれています。小さくてかわいい花です♪



こちらもやまさぁーべの玄関前から見えるホオノキの花。1枚目は玄関前から望遠で撮影。これだとわかりづらいので、昨年同じ時期に撮った写真も載せておきます(写真2枚目)。葉っぱも非常に大きく昔から食べ物を包む事に利用していました。名前も包む木という意味から、ホオノキという名前がついたそう。また、ホオノキの葉は燃えにくく、良い風味がつくことから、朴葉味噌や朴葉包み焼き、朴葉餅などに使われます。昔は豆腐を買うと朴葉で包んでくれた地域もあるそうですよ。


ライター:村中