ねむの木

明日は雪きらり」に「ひだ

今日は、そろそろ見頃を迎えようとしている「ねむの木」のお話。

仕事の都合で町の方に車を走らせていると、道端の木にピンク色の可愛い花が咲い

ていたので、車を降りて見てみました。

ねむの木の事をやまさぁーべに戻り調べてみました(^^♪  夜になると葉は両側から合わさり、まるで眠っているような姿になることからこの名前が付いたそう。花は繊細でありながらも優雅(*'▽')

万葉の昔より「ねぶ」の名前で親しまれていたそうです。湿り気がありながらも日当りのいい場所を好んで育つそうですね。夕方に葉はつぼんでいくのに対し花は夏の夕方に咲くらしく、短時間で多数の雄しべが伸びてきて、ふんわりと良い香りを漂わせてくれるそう♪満開になるのが楽しみ( *´艸`)



ライター:庄司