啓翁桜

正月や冬の時期に楽しむ桜!!啓翁桜を生産している農家さんの所に行ってきました。

正月や冬の時期に楽しむ桜として有名な啓翁桜。なぜ冬に桜が咲くかというと、秋になって気温が下がると休眠し、ある一定の時間と気温(気温が8度以下で500時間ともいわれている)を経験すると、開花できる状態になって春を待ちます。その状態で、温室に持って入り加温すると春が来たと勘違いし、花を咲かせます。
山形の気候が啓翁桜の栽培に適していたので、山形県は生産日本一。8割ほどが山形で作られているそうです。


今の時期だと温室に入れてから三週間ほどで出荷。啓翁桜はピンクの花を咲かせますが、温室の温度が高いと花が白くなり商品価値はほとんどなくなるそう。温度管理には細心の注意をしているとの事。膨らんでプックリとした花芽もかわいいですね♪


蕾のまま出荷して、お家の中で蕾から花がひとつ、ふたつと咲いていく楽しみが啓翁桜の魅力の一つ。やまさぁーべ用に頂いたので、花が咲いていく過程を観察するのが楽しみです♪

ライター:村中