果樹農家さんのお仕事

いよいよ今年度も今日でお終い。4月早々に山菜摘みの体験をやる予定なのですが、今年は気温が上がらずやまさぁーべの周りは雪がいっぱい。山菜もまだほとんど出ていません。仕方がないので、山を下って雪がなくなった場所へ山菜を探す旅に…。お世話になっているOSINの会(大江町就農研修生受入協議会 ※外部リンク)の皆さんの農園を回ると、皆さん忙しそうに農作業をしていました。

来年度から研修を終えて収納する方のリンゴ畑。剪定作業の真っ最中でした。野山に生える木は枝が上を向きますが、栽培されているリンゴの木は枝が下を向いています。作業がしやすいようにこういう風に仕立てるのと、リンゴの実が重くて枝が下を向いてしまうのだそうです。


こちらは桃の剪定作業。電動のハサミでウィーン…ウィーン…と枝を落としていきます。


剪定って、どういう基準で残す枝と切り落とす枝を決めているのか、と聞くと実がなりやすいようにとか、作業がしやすいようにとか、枝が伸びた内側まで日光が入るようにとか…いろいろ教えてもらいましたが、一言では言えない難しい作業のようです。うーん、職人芸。一人前になるには10年かかるそうです。

さて、目的の山菜、なんとか見つけました。カンゾウです。でもやっぱりまだ少ない…。こりゃ、あちこち回らないと量が足りないな…。自然相手の難しい所です。

ライター:佐々木