ライスモンスターのレインコート

稲刈りを終えた田んぼ。刈り取った稲を乾燥させるために杭にかけています。この稲杭が並んだ光景は、蔵王のスノーモンスター(=樹氷)に似てるなーなんて思い、勝手にライスモンスターと呼んでいます。このライスモンスターにレインコートを着せてきました。

これがライスモンスターの光景。丸裸になった田んぼに30個並んでいます。

これに雨除けのビニールを被せてきました。今日は雨の予報でしたが、一時パラパラぐらいで済んだので稲が濡れることはありませんでした。このまましばらく乾かして、次の作業に進みます。

この稲穂、けっこうズシリと重くて、収穫の喜びを感じます。

感心するのがイネの生命力。一昨日刈り取った切り株から新しい葉っぱが伸びています。このままほおっておくと、ちゃんと穂までついてお米ができます。とっても少ないし、あまりおいしくないそうなので収穫はしませんが。

そしてたくさんいるのがアキアカネ。空に無数に飛んでいます。写真はメスなので褐色をしていますが、オスはキレイに赤く色づいています。

このアキアカネ、田んぼのサイクルに絶妙に合わせたライフサイクルをしています。稲刈りが終わって水のない田んぼに産卵してそのまま卵越冬。翌春に再び水が入ると卵が孵化して幼虫(ヤゴ)が成長し、再び水がなくなる中干しまでの間には羽化して成虫になります。成虫は暑さが苦手なので高地に移動し、秋になると再び稲刈り跡の田んぼに戻ってきます。

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