ふくしま30年プロジェクトの田んぼ 夏

今日は朝から雷雨。でも週末のプログラムの準備で草刈り。雷が止むタイミングを見てずぶぬれで作業してました。と言うわけで、今日はブログ写真を撮る余裕がなく、昨日の写真です。

5月に田植えをしたふくしま30年プロジェクトの田んぼ。順調に育っています。ここのところは中干しといって、水を抜いて田んぼを乾かす工程をやっています。それ以外はひたすら草取り。除草剤を使わない田んぼの草取りは終わりが見えないですね(笑)頑張れ自分。

これが多いです。ハート形の葉っぱはコナギという水草です。一般に、田んぼの水を深水で管理すると草は酸素不足で生えにくくなると言われているのですが、コナギは貧酸素の方が発芽に向いているのだそうで。いっぱい出ました(笑)逆に言うと、水管理がうまくいったという事か。

田んぼの強雑草として嫌われますが、水色のキレイな花を咲かせる植物です。除草剤が広く使われるようになった現代の田んぼでは、あまり見かけなくなった植物でもあります。

最も厄介者とされる草、ヒエです。タイヌビエでしょうか。葉っぱはイネそっくりですが、穂が出るとイネとは全く違うことが分かります。これは、貧酸素だと出にくいということ。確かに、それほど多くはありません。

こちらはオモダカという水草です。これは特徴的な葉っぱをしていますね。白い可愛らしい花をつけています。


そして、これが見たかった。イネの花!!!!穂~が~出~た~ぞ~!!!嬉しいですね。まだ緑色の籾からひげのように出ているのが、イネの雄しべです。これを、病気にならないように、大切に大切に、秋まで育てます。