やまさぁーべを抜けて少し歩いた先にある御嶽神社。ここはかつて小学校に通う子どもたちの遊び場であり、現在も様々なお祭りが行われている大切な場所。今日はそんな時代の移ろいを見守ってきた神様が祀られている神社に行ってきました。
やまさぁーべの前の下り道を左に曲がってまっすぐ進むと左手にひっそりとたたずんでいるのが御嶽神社。今の時期は草も生い茂ってきてうっかり見落としてしまう方も多いかもしれません。
写真ではわかりにくいですが、石の鳥居をくぐり抜けた先にはとても神聖な空気が漂っているのです!それもそのはず、写真の左下に写っている白い長方形の物体をご覧ください(写真下、拡大図)
10年前に町で指定された神聖な樹木が神社境内にこれほど存在しています。
地域の方のお話によると、もともとこの神社が古くなったときに立て直すために植えられたのだとか...。看板に描かれている③の木がこちら!!(写真)
でーーーん!
樹齢約200年と推測されます。
さらに近づいて見てみると...
木が大きくなりすぎて神社が大変なことに!!...なりそうです。
積雪が多く屋根の雪下ろしも一苦労の地域ですが、地域の方々が守り続けてきたこの神社に集まって、今年もあらゆる行事が行われる予定です。
ちなみに下の写真は晴れた日に神社境内から撮ったもの。木漏れ日が美しく、私も大好きな場所です。
写真は神社境内で見つけたサンショウの木。
軽く葉っぱを触っただでしたが、しっかりと天然の香水が降りかかっていました^^