田んぼのヘビ

苦手な方、ごめんなさい。今日はヘビのお話です。

田植えから1週間が経ちました。田植え作業をしてくれた子どもたち、頑張ってくれたのだけれど、苗をブチブチ無駄毛を抜くようにむしって植えるものだから根っこが取れてしまったものも多く、田植えの翌日には葉先が茶色くなっているものが目立ちました。

あちゃー、こりゃマズイな…と心配したのですが、地元の農家の方は「ほだな、すぃんぱいすねぐで大丈夫だ~」と楽観的。1週間たってみると新しい緑の葉っぱが生えてきていました。さすが先生の言ったことは正しかった。イネの生命力を信じられなかった浅はかさを反省。

田んぼには早速、オタマジャクシが泳いでいました。ということは、カエルもいます。そりゃそうだ。そして、カエルがいるということは、当然ヘビもいます。いました。シマヘビがあぜ道で日向ぼっこしていました。お腹が大きく膨らんでいましたが、オス。お腹の中は、卵ではなくてめいっぱい食べたお食事のようです。

ヘビは、種類によって食べる獲物が違います。シマヘビはカエルが好物ですが、種類によってはトカゲしか食べないヘビや、ミミズしか食べないヘビもいます。面白い。


そして、ヘビを獲物にしている生きものもいます。今日は青空にサシバと、久々にクマタカが飛んでいました。カラスに追いかけられているところでしたが、そ のおかげでサシバ、クマタカ、ハシボソガラスの大きさの違いがよく分かりました。サシバは大体カラスと同じぐらいですが、クマタカの方はカラスの1.5倍 ぐらいには見えました。

やっぱりクマタカは大きいなぁ。翼を広げた長さ(翼開長)は150~160cmぐらい。これはトビと同じぐらいの大きさですが、頭から尾までの長さ(体長)はトビが60cmでクマタカが80cmほど。クマタカの方が翼に対して体が大きいのでゴツく見えます。