あどぼい日記

やまさぁーべ館長の佐々木は、「地域おこし協力隊」という仕事の任務として施設の管理運営をさせていただいています。地域おこし協力隊。最近、テレビなんかでも話題になっているのですが聞いたことがありますか?日テレ系列の「幸せボンビーガール」という番組で古民家の再生などをやっている柴田美咲さんという方が、今、日本で一番有名な隊員かもしれませんね。

やまさぁーべには、佐々木以外にもう一人野木桃子(通称モモちゃん)という隊員がいて、活動の拠点にしています。元管理栄養士という経験を活かして「食」関連の地域の魅力を掘り起こしたり、林業を通して地域活性化をしようとしています。そのモモちゃんが毎月、手書きで書いている「あどぼい日記」。その月に経験した面白いできごとや、地域の方の話を新聞にして地域に配布しています。暖かくて、とってもいい新聞なので、今日はその紹介です。

内容は、あどぼい日記を読んでみてください。写真をクリックすると拡大します。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    片堅子 (日曜日, 01 5月 2016 11:27)

    山菜の効用興味深く読みました。民俗学者「宮本常一」の著書『山に生きる人びと』には米を主食としない山の民には長寿者が多く百歳も珍しくなかった、との記述があります。私たちの祖父母の時代には脳卒中が圧倒的に多かったように思います。塩蔵食品の摂り過ぎが禍したのでしょう。塩がなかった時代には山菜や雑穀を乾物にして保存し、常食していたので脳卒中もなく天寿を全うできたのでしょう。 
    ちなみに『あどぼい』とは「後追い」の意味ですか? 月布川流域に拓けた七軒はもともと水清く大気清浄です。これが健康に悪いわけがありません。「山の民」の暮らしをあどぼいして健康長寿七軒へ。山の恵に感謝です。

  • #2

    やまさぁーべ (木曜日, 05 5月 2016 16:47)

    コメントありがとうございます。
    高塩分食も然り、油の多い欧米食などが少しずつ暮らしに取り入れられるようになったことも脳卒中増加に起因したのかもしれませんね。今回あどぼい日記に掲載いたしました山菜の効能は、各地で研究をなされている方々の文献から引用いたしました。山菜のおいしさであり、手間となるアクは、抗酸化作用を有するポリフェノールが主成分です。その他、ビタミンやミネラルの供給源にもなり、山菜に期待できることはまだまだたくさんありそうです。
    私の専門は栄養学なので、山の恵みの栄養学について今後も知識を増やしていければと思います。取り急ぎ、『山に生きる人びと』を読んでみたいと思います。
    ちなみに、「あどぼい」とは、仰るとおり「後を追う」という意味でつかわれるようです。特に私が気に入った使い方は「後を引くおいしさ、おもしろさ」というものです。毎日出会うあどぼい毎日を記事にしています。
    野木桃子