2022年 5月1日(日)・6月5日(日)・10月10日(日)・11月13日(日)・12月4日(日)
満員御礼 受付終了
ワンシーズンかけて、種まきから始める「納豆ご飯づくり」をしてみませんか??
このプログラムは5月から始まって、12月まで全5回の企画で、
この二つの農作業を行います。
農作業のあとは…
これでゴールです!!
農作業だけでなく、川遊びや生き物観察などのお楽しみ企画も♪
全ての回をコンプリートが最高ですが、1回だけの参加でも大歓迎です!
1回参加するごとに、オーガニック玄米を一人当たり2~3kgプレゼント!
最終回(または郵送)にお渡しします。コンプリートだと10~15kg!
参加費(税込)※保険料込み
定員
その他
満員御礼 受付終了
※ご利用は要事前申し込みです!遅くとも2~3日前までにお問い合わせください。
まずは田植えをするための苗を育てます。籾(もみ)と呼ばれる稲のタネを、苗箱に撒いて並べる作業を体験して頂きます。苗箱はやまさぁーべのグラウンドに並べて約1か月育て、それから田植えへと行程が進んでいきます。昨年のイベントではやらなかった行程ですが、今年から新しく組み込むことにしました。田植えや稲刈りの体験は他でも珍しくないですが、苗箱からスタートするのはちょっとレアかもしれません。ちょうど山菜のシーズンなので、お楽しみにちょっとだけ山菜の天ぷらも作ろうかと思います。
今日は大忙し!まずは大豆のタネまき!「里のほほえみ」という大粒の大豆を耕した畑に一列に撒いていきます。この作業は「大変さ」で言えばオマケ程度のもの。そこそこで終わります。本番はそこから!田植えです!
5月に種まきした苗が立派に育ちました。いよいよ田植え!!田んぼに、みんなで裸足で入って、苗を一つ一つ手植えしていきます。足の指の間をニュルっと泥がぬける感触は病みつきになるかも!?作業が終わった後を振り返るとそのビシーッと碁盤目に苗が並んだ美しさに達成感がこみ上げます。
最後は泥だらけになった体を洗うついでに、川でちょっと水遊びしましょう!
昨年のイベントでは大豆タネまきと、田植えは別々にやりましたが昨年悩まされた「イネミズゾウムシ」の対策として、この日に同時にやることになりました。
開催日
2022年6月5日(日)9:00~14:00
持ち物
いよいよ収穫の季節!一人一人、稲刈り鎌を持って手刈りしていきます。刈った稲は、昔ながらの方法で杭掛けにして乾燥させます。意外と難しいのが刈った稲をひもできつく縛る作業。ロープワークの練習にもなったりします。ついでに機械での稲刈りも体験してもらう予定です。
達成感を味わった後はお楽しみ♪ みんなで芋煮会です!
稲刈りの次は大豆の収穫作業です。初夏に種まきした大豆は葉が落ちて茶色く枯れ始めているころ。これを刈り取ってトラックに積み、やまさぁーべまで移動します。グラウンドのビニールハウスに吊るして完全に乾くまで天日干しにします。
いよいよ最終回です。今日はやることいっぱい!前回から干していた大豆を、足踏みの脱穀(だっこく)機で脱穀します。グルングルン回る機械の中に乾いた大豆の枝を入れるとパチパチはじけて豆が出てきます。これを「とうみ」という昔ながらの選別機に入れて、カラと豆を分別。
そのあとは、刈り取ったワラで納豆を入れる「わらつと」を作ります。ここに前日から準備した豆を入れて…保温して発酵させていきます。できあがりは翌日なので完成品は郵送します。で、同じ方法でスタッフが作った納豆を、収穫したお米で炊いたご飯の上にオン!ちょっと早めの夕食ですが、いただきま~す!納豆作りはちょっと3分クッキング的ですが、ワンシーズンを振り返って楽しみましょう!最終回参加の方には、お米を手渡しします(不参加の方には郵送)。
満員御礼 受付終了