やまさぁーべ便り 2015年11月

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平成27年11月30日(月)薪の名札

・1ヶ月間、教室でショップを開いていたSo-tennenは明日まで。最後の最後にやまさぁーべでも作ってもらいました。薪の名札(写真)。木を薄く割って文字を焼き付けてもらいました。薪だって燃やすばかりが能じゃないのだ!! まだ裏側にピンを付けてないので加工が必要ですが、早く仕上げて仕事に使いたいなぁ。

・やまさぁーべ前の細い町道は、土砂崩れの影響で一部区間が春からずーっと通行止めだったのですが、本日夕方から開通しました。来たことがある方は分かると思いますが、これで無理やりUターンしなくても敷地に出入りできるようになりましたよ♪


平成27年11月29日(日)キツツキ

・朝の出勤途中、やまさぁーべ前の道路を横切る小さな動物の姿を発見。ニホンリスでした。クルミの木が近かったので、冬の保存食を集めていたのかもしれません。関東以西では、近年外来種タイワンリス(クリハラリス)の分布が広がっており大きな問題になっていますが、この辺りは幸いにして大丈夫のようです。

・昇降口に前に立っていると、目の前のスギの木に大群のマヒワがとまり、上空をイカルの群れが旋回。職員室裏の畑にカシラダカがたくさん降りて至近距離から観察でき、ついでにアカゲラ(写真)というキツツキが木をコンコンやっている姿がはっきり見えました。イベント開催したのは昨日だったのに~!!なんて言いたくなるほど、今朝は野鳥を多く見た朝でした。でも、天気は昨日の方がよかったからな。やっぱり昨日で正解か? ぼやいてみても、こればっかりは仕方ない。


平成27年11月28日(土)初心者向けバードウォッチング

・大江町柳川初心者向けバードウォッチングを開催しました。爆弾低気圧の影響で大荒れの天気が予想されていましたが、雨は止み…はしなかったのですが霧雨ぐらいの弱さになり、なんと青空が見えて足元に影ができるぐらいの天気に! 奇跡!! ということで参加者12名で柳川の集落内や、やまさぁーべ裏の山を少し登って観察することができました。目玉の一つだったクマタカもバッチリ飛びました♪ 写真は樹齢1000年熊野神社のケヤキ前で、月布川で遊ぶカワガラスを観察しているシーンです。

・さて、本日観察できた野鳥は、キジバト、クマタカ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、カケス、ハシボソガラス、ヤマガラ、ヒガラ、ヒヨドリ、キバシリ、ミソサザイ、カワガラス、スズメ、マヒワ、ベニマシコ(声のみ)、イカル、ホオジロ、カシラダカの合計19種。鳥の活性が落ちる雨の日にしてはまずまずの成績。キバシリはやまさぁーべとしては初記録の野鳥。スズメより一回り小さく、垂直な木の幹を上下左右にチョコチョコ移動する、ちょっと変わった鳥です。少し遠かったけど可愛らしい姿を見せてくれました。


平成27年11月27日(金)写真集

・昨日からの冷たい雨は、昼ごろには真っ白な雪に変わりました。久々に見る吹雪のような光景。でも、そこまで気温が下がらなかったので積もることはありませんでした。といって、明日の朝起きたら一面真っ白だったりして…。

・やまさぁーべの前身、七軒西小学校で昭和30年代に先生をされていた方から、当時の七軒地区を始め県内各所で撮影された写真をまとめた写真集を寄贈していただきました。全て白黒写真で、比較的最近撮影されたものから、40~50年前の写真までさまざま。素晴らしい記録です。七軒地区に住んでいるおじさま方の可愛らしかった頃(注:今はナイスミドル)の姿も見えました♪ どなたでも閲覧できるように受付周辺に置きたいと思います。


平成27年11月26日(木)初雪

・ここしばらく雨模様が続いていましたが、加えて今日は強い寒気も入りました。朝、職員室からみえる標高の高い山が雪化粧をまとっているのを確認できました。写真奥の白っぽくなっている場所は、ブナなどの落葉樹の森。葉が落ちているので地面に積もった雪もよく見えて一層白く見えます。やまさぁーべの周りでも、車のフロントガラスにみぞれが付いていました。もう半月も待たずに、一面真っ白な景色になるでしょう。お越しの際は、スタットレスタイヤへの履き替えお忘れなく!


平成27年11月24日(火)国内移入種=外来種

・昨日までの3連休と打って変わって静かになったやまさぁーべ。今日は、これからのお客さんを迎えるためにいろいろな準備! So-tennenに木のレーザーカッターを使って名札を作ってもらうために、材料となるスギの薪を板状に割る作業をしました。また、冬に向けて薪ストーブの工事も開始。来月ぐらいから、食堂で使えるようになります。

・本日の写真はやまさぁーべ水族館で飼育中のタモロコの写真。先日、やまさぁーべ前を流れる月布川の下流で捕まえました。この魚、本来は西日本にすんでいる種類です。アユの放流に混じったり、食用に養殖されていたものが逃げ出したりして関東や東北にも分布が広がったと言われています。このように、国内で本来の生息域を越えて移動された生きもののことを「国内移入種」と呼びます。ブラックバスやブルーギルなど、外国から連れてこられた「外来種」の問題はよく話題に上がりますが、国内移入種は軽視されがちです。でも、生きものに国境なんて関係ないですからね。国内移入種もれっきとした外来種。在来種にとっては脅威となり得ます。「捕まえた生きものは、捕まえた場所にしか逃がしてはならない。」全ての生きものに共通して言える大原則です。

・☆お知らせ☆明日は休館日です。


平成27年11月23日(月祝)石川さんご一家

・今日は大忙しの一日。一昨日から来てくれたふくしま30年プロジェクトの皆さんの最終日に加え、So-tennen主催のイベントが午前と午後に1回ずつ、そして石川さんご一家がプログラム体験に来てくれました。

・ふくしま30年プロジェクトの皆さん、昨夜は子どもたちが寝た後も大人のお楽しみ会が深夜まで続いたようで、眠い目をこすりながらお母さんたちが料理。子どもたちはのびのびと最終日を過ごしました。またゆっくり遊びに来てください!

・So-tennnenの方は、午前中は創作楽器の教室を主宰している、ぬまのひろしさんを講師に招いての薪木琴づくり。いい音してました♪ 午後からは「山塾」とネーミングされた公開討論会。林業家(So-tennen主催者)、林業女子会@山形創設者、山伏、再生可能エネルギーコーディネーター、自然保護家(やまさぁーべ館長)という様々な立場で山にかかわる人が集まってこれからの山を語り、ギャラリーがそれを観覧するイベント。話の中心はバイオマス発電の是非についてでしたが、活発な意見が出て非常に面白い企画となりました。

・さて、そして石川さんご一家!北海道から来てくれました。家族三人で宮城~山形をレンタカーで旅行していたそうで、旅行最終日の今日、飛行機に乗る前にやまさぁーべに寄ってくれました。プログラムのテーマは草木染。山にスギの葉っぱを取りに行って染め物をしました。写真では分かりにくいですが、きれいな黄色に染まっています。山の中で材料を取ってくる体験がとっても楽しかったようです♪ 染物の後はやまさぁーべ水族館で生きものとのふれあい。短くも濃い時間を過ごしてもらいました!


平成27年11月22日(日)ふくしま30年プロジェクト Day2

・昨日からお泊りのふくしま30年プロジェクトの皆さん。今日は天気もよかったので、朝から野外の活動が中心となりました。まずはかまどに火を起こして石焼き芋づくり。低温でじっくり3時間焼いて美味しい焼き芋のできあがり。写真は餅つきの様子です。黄粉にあんこ、お雑煮などにしていただきました。夕方はお散歩がてら柳川温泉にLet's go!

・天気がよくて一日空の下にいれば…やっぱり今日も飛びました。クマタカ。実は30年プロジェクトで今回来てくれたメンバーの3分の2は以前に別の団体として来てもらったことがあるリピーターさんなのですが、その時も飛んでいました。この鳥、貴重な鳥なんです。簡単に見られるものではないんです。普通は…。大江町の自然ってすごい。


平成27年11月21日(土)ふくしま30年プロジェクト

・本日も朝から“初心者向け バードウォッチング”の下見。今日は、ヤマセミは出ませんでした…。でも、いつもと違うコースを歩いてみたら…鳥が大フィーバーしているポイントを発見マヒワとイカルというきれいな鳥が大群で木の実をついばんでいました。加えて日本一小さい鳥、キクイタダキも記録。急きょ、当日のコースも変更しました。面白くなりそうです♪

・So-tennenショップでは、メンバーの1人である地域おこし協力隊員がプロデュースする“のぎももこのご飯の会”(外部リンク)が開催されました。地元のお母さんたちの味である漬物がテーマ。美味しい昼ごはんを食べて大満足のイベントだったようです♪

・今日から2泊3日で“NPO法人ふくしま30年プロジェクト”(外部リンク)の皆さんが保養キャンプに来てくれています。メンバーの中に誕生日の子がいて、サプライズケーキのプレゼント(写真)。楽しい3日間がスタートしました!


平成27年11月20日(金)ヤマユリ

・来週末の“初心者向け バードウォッチング”の下見で柳川地区を歩きました。今日はヤマセミを2羽発見! ははーん。あそこがお気に入りの枝か? 明日も確認に行ってみます。

夏に大きな花を咲かせていたヤマユリ。もちろん花はずいぶん前に終わっていて、ここのところは大きな実が目立っていました。今日見てみたら、それがカサカサに乾燥して縦に割れていました。中にはタネがいっぱい(写真)! 一粒一粒が紙のように薄くて、羽のように風を受けてヒラヒラと飛びます。そうやって子孫を遠くまで広げるわけですね。


平成27年11月19日(木)冬支度を終えて

・やまさぁーべ周辺の家々は雪囲いの作業が終わり、軒下に干し柿が吊るされて、もうすっかり冬の風景です。一年の半分近く雪で覆われる柳川で、オープンして初めて迎える冬に向けて、雪を楽しむ体験プログラムをどんどん発信していけたらなと考えています。

・写真は、来館者や先日開催されたSHAKE LABの出展者からいただいた作品の数々です。折り紙や切り絵の他、写真では分かりにくいですが、木で作られたヤママユガや、イラガの繭の模型など、とても繊細で美しいです。やまさぁーべ水族館にてご覧いただけます。


平成27年11月17日(火)西川町・大江町議会の皆さん

・昇降口前でふわふわと飛ぶ白い虫。「雪虫」と呼ばれている虫で、正式にはトドノネオオワタムシというアブラムシです。北海道~東北に多く生息していて、地域によってはまさに雪が降ったように大発生することもあるのだとか。この雪虫が飛ぶと、そろそろ初雪と言われています。そろそろかぁ。いろいろ準備しなきゃ。

・今日は西川町と大江町の町会議員の皆さんが視察のために来館。やまさぁーべの取り組みと、エコツーリズムでの地域振興についてお話ししました(写真)。自然の中にたくさんの人を連れて行く「ツーリズム=観光」は自然に与えるインパクトが大きいもの。「エコ=環境に配慮」とは矛盾します。だからこそ、観光で潤った分だけ、地域の自然再生をする活動も並行して行っていくことが重要。人が来る⇒地域が潤う⇒自然を再生する⇒もっと人が来る⇒もっと潤う。そういう好循環を生み出していくことが本物のエコツーリズムなのだと思います。理想は高く! 活動は地道に!

・☆お知らせ☆明日は休館日です。


平成27年11月16日(月)グラウンド工事中

・先週からグラウンドの工事が続いています。このやまさぁーべ便りの中でも何度か話題に出しましたが、大江町は2年前に豪雨災害に見舞われました。流れ出した泥がやまさぁーべのグラウンドを覆っていて、雨が降ると田んぼのようになってしまう状態が今も続いています。テントを張って寝るなんて無理無理…。今日、この泥を薄ーくはがしました。すると見事に埋まっていたサラサラの砂が顔を出したのです!やったー!これで少しは水はけがよくなるかな?でも、野球場やサッカー場ような環境ではなく、将来的には草丈の低い原っぱにしていくつもりです。バッタやカエルがすめて、人も遊べる。そんな場所にしたいと思っています。来年の夏にはキャンプ場としてのサービス開始もできるか!? 夢は膨らみます。


平成27年11月15日(日)木々の間から青空

・昨日今日と雨続きだったのですが、午後からは青空が広がり、気温も高くてムシっとした一日。玄関先でお客さんと話していたら、スズメガの仲間が飛んできました。素早く翅を羽ばたいてホバリングしながら飛ぶのでハチのように見えます。虫も、暖かくて活動しやすいのでしょう。

・やまさぁーべの裏山に目をやると、この前まで見えなかった空が、木々の間から見えるようになりました(写真)。そうすると、やっぱり野鳥は見やすいですね。コゲラ、アオゲラといったキツツキの仲間や、ヒガラ、ヤマガラなどの小鳥が林の中で飛び回っている様子がよく見えました。


平成27年11月14日(土)ウッドバーニング

今月いっぱい、2Fの教室でショップを開いているSo-tennenにデスクの札をプレゼントしてもらいました(写真)♪ ウッドバーニングといって、木材にレーザーで文字や模様を焼き付けるというもの。写真も印刷できるぐらいの精度だそうです。依頼すれば好きなものを印刷してくれます。そろそろ表札とか、かけ替えてみませんか?

・さて、今日は一日中営業で県内を回ってたのでネタがなーい! ということで、営業先として行ってきた山形県立博物館のお話です。同博物館では、現在「蝶と蛾 -妖精たちのつどい-」という企画展を開催しています(11/29まで)。ちょっとだけ見学させてもらいました。とにかく圧巻の標本数。コンビニの店内ぐらいの広さの部屋に所狭しと国内外のチョウやガの標本が展示されていました。やまさぁーべの近くにも生息しているヒメシジミというチョウ。翅の模様で「クロテン型」と「クロヘリ型」に分けられるそうで、かつて山形にはクロヘリ型しかいないとされていました。ところが1969年に山形にも朝日連峰周辺ではクロテン型がいることが分かり、さらに他の産地とは違う形態をしていたので「アサヒ型」という新しいグループに分けられたそうです。「おお~、そうなんだ。じゃあ、やまさぁーべの周りのはどっちなんだろ?」 写真を見返してみるとやっぱりアサヒ型でした。う~ん、面白い。こういうことは、生物学の世界ではよくあります。最近の有名なところでは、新潟の佐渡にいるツチガエルだけ、他のツチガエルと違うことが分かり「サドガエル」という新種になったり、メダカも日本海側にすむ「キタノメダカ」と太平洋側にすむ「ミナミメダカ」に分かれました。これぞ生物多様性。地域ごとに自然を大切にしないと、知らぬ間に貴重な生きものがいなくなっている…なんてことも起こるわけです。ネタがなかったはずなのに長々と失礼しました(笑)


平成27年11月13日(金)バードウォッチングに向けて

・本日、田の沢から大井沢への峠道が冬季閉鎖となりました。落葉広葉樹が多く広がる山からは、新緑、紅葉と四季折々で様々な色を見せてくれました。また来年の5月まで、お楽しみです。

・さて今月28日(土)に開催する、“初心者向け バードウォッチング”のチラシと双眼鏡が届きました。大江町の鳥『ヤマセミ』や美しい羽のベニマシコなど、見ごたえたっぷりの鳥たちを見ることができます。双眼鏡の使い方も、スタッフが優しくレクチャーするのでご安心を!


平成27年11月12日(木)やまさぁーべ水族館

・日の入りが早くなり、あっという間に一日が終わってしまうように感じる今日この頃です。

・やまさぁーべ周辺の山は、常緑樹を残してどんどん葉が落ち、少し寂しいような気がしますが、これからの時期はカモシカが見れるチャンスでもあります。ぼんやり山を見ていると、もぞっと動く姿が見れるかも。

・写真は、大江町の博覧会“OE SHAKE LAB ”で展示したサワガニです。その他にも魚やカエルなどは、しばらく展示しているので、イベントに来れなかった方、また見たい方、是非やまさぁーべに遊びに来てください!今ならso-tennenのワークショップも開催中です。

 


平成27年11月10日(火)早起きは三文の徳

・ここの所、朝のバードウォッチングが日課になっています。今日は出勤前の早朝に鳥を探しに行きました。クマタカが元気よく鳴いてやまさぁーべの上を旋回。ついでに虹も見られてなんだかラッキーな気分になりました(写真)。

・グラウンドでは、今日から工事が始まっています。大江町では2013年7月に豪雨災害があり、オープンする前のやまさぁーべ(休校中だった七軒西小学校)も被災してグラウンドに土砂が流れ込みました。未だにこの土砂があるせいでグラウンドの水はけが悪かったのですが、これを改善する工事です。出た土砂はグラウンドの一画に積んで小高い丘を作り、積雪時にはそり遊びなんかが出来る場所にしようと考えています。少しずつ、楽しい施設を作っていきたいです。

・☆お知らせ☆明日は休館日です。


平成27年11月9日(月)晩秋

・昨日から降り続いた雨は紅葉をだいぶ散らしました。やまさぁーべ周辺の道路には落ち葉のじゅうたんが(写真)。そろそろ見納めが近づいているようです。とはいえ、今日は気温が高くてムっとした空気が立ち込めていました。

11/28(土)に開催予定の「大江町柳川 初心者向けバードウォッチング」の下見で柳川地区を歩いてみました。結構風が吹いていたので鳥たちも飛びづらそう。でも狙いだったクマタカ、ヤマセミ、ベニマシコ、確認できました♪ ヤマセミは川の上を飛んでいく姿をチラッと見ただけだったので、まだポイントが絞り込めていません。

・面白かったのはカラス。この辺にはハシボソガラスという種類が多いのですが、クルミの実が大好物。道路脇でクルミをくわえるカラスAを、カラスBがじっと見ています。Aがクルミをくわえたまま高く飛び上がり、アスファルトに叩きつけると見事に殻が割れました! そこにすかさずBが飛び込んできて実の半分をGet! ずるい(笑) うーん、アスファルトを使って殻を割るAも、それを予測して横取りのチャンスをうかがっていたBも、どちらも賢いなぁ。


平成27年11月8日(日)そばの収穫からそば打ちまで第二回

・イベント「そばの収穫からそば打ちまで第2回を開催いました。今日は、全回刈り取って干していたそばを脱穀するのがミッション。茎の先についた実を棒でたたいて落とし、それを写真の唐箕(とうみ)で実と葉っぱのクズに分けます。収穫したそばは、次回(12/6)のイベントで試食します。今回も、作業の後はそば打ち体験を行いました。その様子はFacebookでチェック!!

・さて、次回はこのイベントの最終回。まだ定員に空きがありますので是非。次回は、山形地鶏入りのつゆで頂くやまさぁーべそばと、石臼で粉を曳く体験をしたいと考えています。


平成27年11月7日(土)青柳

・午前中、昨日の記事でもお知らせしたバードウォッチングイベントの下見でやまさぁーべ周辺を歩いて見ました。「柳川」は住所でいうと大字にあたります、そして近年はあまり使われなくなりましたが小字も「七夕畑」とか「長畑」とか各地でいろいろあります。写真は柳川温泉の近く、青柳地区です。切り立った山々に囲まれた柳川の中では一番開けた場所です。きっと昔はヤナギの木がたくさんあったのでしょう。休耕地は藪になって、野鳥のいい隠れ場所になっているようです。この辺り、ヤマセミも時々見られる場所なのですが…今日は空振り。バードウォッチング当日までにポイントを見つけられるよう頑張ります。


平成27年11月6日(金)とうみ

・今週末開催予定のイベント「そばの収穫からそば打ちまで」の準備として唐箕(とうみ)の手入れと試運転を行いました。唐箕は収穫した穀物と、葉っぱのクズなどを分けるための昔ながらの機械。写真の右側の箕("み"と読みます。ザルのようなものです)に入っているのが粒の大きなもの、左側の箕が粒の小さなもの、奥に広がっているの緑色のものが葉っぱなどのクズです。非常にシンプルな構造ですが、かなり正確に選り分けてくれます。よくできているものだなぁと感心させられます。ちなみにこの唐箕、地元の方の納屋の奥に何年もしまわれていたもの。七軒地区にははまだまだお宝が眠っていそうです。

・イベントのお知らせです。11/28にやまさぁーべ周辺でバードウォッチングのイベントを行います。このやまさぁーべ便りでも野鳥について何度かご紹介していますが、この辺りは珍しい鳥がいろいろ見られます。初心者向け、中学生~大人対象(小学校高学年は応相談)、双眼鏡の貸し出しあり。詳細は→コチラ


平成27年11月5日(木)遥かな月山

・今朝はかなり冷え込みました。山の影になった田んぼには霜が降り、日が当たり始めた場所から融けてもうもうと湯気を上げていました。今日は大江町の小さなスキー場「小鳥山スキー場」に野鳥を探しに行きましたが、遥か彼方に見えた月山は雪帽子をかぶっていました(写真)。

・さて、野鳥はというと今日は今シーズン初のカシラダカに出会いました。冬になると日本にやってくる渡り鳥。頭にとさかのような羽がついているので「頭(かしら)が高い→カシラダカ」というネーミングです。


平成27年11月3日(火)北から渡ってきたベニマシコ

・やまさぁーべの周りの紅葉は今がピークかもしれません。コナラの木が黄色く色づいたので、山全体が黄色く見え、所々のカエデの赤がアクセントになっています。休耕田の地面に生えるチガヤ(イネ科の草)も色づいて草紅葉(くさもみじ)になっていました。

・そんな休耕田の藪になった場所から聞こえてくるヒッポ!ヒッポ!という可愛らしい声。バードウォッチャーの憧れの鳥ベニマシコがやってきました(写真)。遠かったのであまりいい写真が撮れませんでしたが、日本で見られる野鳥としては珍しく赤~ピンク色といった派手目の色をした鳥です。夏は北海道以北で繁殖し、冬になると東北地方にも渡ってきます。

・☆お知らせ☆明日は休館日です。


平成27年11月2日(月)So-tennnen shop

・木材のおしゃれな地産地消を提案するSo-tennenのショップが11月の1ヶ月間限定で開からています。“タムシバ”と“クロモジ”という 大江町に自生している香りの強い植物から作られた精油やフローラルウォーターを販売したり、デザインを木材に焼き付けて印刷するレーザーカッターの体験ができます。写真(写真をクリックすると拡大します)手前のチェック柄はその機械で印刷したもの。1時間3,000円で好きなように使えるそうです♪ この機会にお試しあれ。

・そのSo-tennnenのショップをYBC(日テレ系)が取材に来ていました。館長もなぜかちょこっと友情出演(笑)11/15のサンデー5という番組(17:15~)で放送予定です。


平成27年11月1日(日)Shake Lab 2nd. day

・大江町の博覧会Shake Lab 2015の二日目!昨日と打って変わっていいお天気に恵まれまれ、昨日よりもずっと多くのお客さんが遊びに来てくれました。ありがと~!!!このイベントで、初めてやまさぁーべに来た、という町民の方もちらほら。施設のいい広報にもなりました♪ 来年もぜひ開催したいものです。

・さて、2Fに設けたやまさぁーべの飼育ブースは今後常設の展示にすることにしました。 また、So-tennenのブースも11月いっぱい常設の展示会場×ショップとして続きます。レーザーカッターで工作する体験も出来るとのこと。今回、イベントに来られなかった方、明日以降でもお気軽にお越しください!


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